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今日は仕事納めだった。
きりが良いところまで簿記を終わらせようと思ったら17時を過ぎてしまった。でも年末なのでごみ捨てはしておいたほうがいいと思い、ゴミ箱の中の書類をシュレッダーにかけ、その他の紙くずと一緒に地下のごみ集積所に持っていった。月末には勤務表に社長のサインを貰い、学校に送る必要がある。社長にサインをもらい、その後「良いお年を!」と言ったら、「そうね、良いお年を。でも普通の週末と変わんないわよね。」と言われた。確かに今年は大晦日が土曜日、元旦が日曜日。そしてまた月曜日から普通に仕事。なんか年が明ける実感がない。 車に乗ってスマホを確認したら「日本から小包が届いたけど、開けていい?」というメッセージが恵子から入っていた。午前中に届いたようだが、たぶんもう既に開けているだろう。家に帰ったら案の定恵子は日本から送られてきた漫画を読んでいた。「ママ、おかえり。夕飯の支度手伝う?」と聞かれた。「それって、ママが作るっていう前提だよね?ママ以外の人はみんな一日家にいて、なんで1日働いてきたママがみんなの夕飯を作らないといけないの?」と冷たく言ったら、「じゃあ、私が作る」と言ってくれたが、なんとなく頭にきた。 にこちゃんはいつも恵子にまとわりつくので、「来月試験があるのに、にこがいると勉強ができない。カフェか図書館に行って勉強しようにも、そういう場所がこの辺にはないよ。あーあ早くスイスに戻りたい」といつも言う。夫にニコちゃんの面倒を見るように言っても、ただコンピュターをあてがうだけ。昨日もそのことで夫と大喧嘩。夫は「君が仕事をやめてニコの面倒を見ればいい話」と言い放った。にこちゃんは本を読もうとかゲームをしようと誘っても、動画ばかり見たがって、頭を使うことは何一つしない。テレビは見るとができない状態になってしまったので、PCがなければ、恵子にまとわりつく。それでも私なりににこちゃんに少しでも勉強させるように努力しているのでに、なんにもしない夫から「仕事をしているから子供の面倒が疎かになる」「食事の用意さえできない」と言われ、頭に血が上ってしまった。 夫は「君は仕事でのストレスが溜まっているから、些細な事でニコを怒鳴る。もっと穏やかに子育てができないのか?ステレスをためるぐらいなら、今すぐに研修を辞めてしまえ」と偉そうに説教をしてくる。2月にとった学習障害児センターの担当者との面接も「意味がない。第3者の助けが必要なら、お金を払ってプロの家庭教師を雇えばいい。」と消極的。この人がいる限りニコチャンをまともにさせるのは無理だと思った。いっそにこちゃんを連れて日本に帰ってしまったほうがいいのではないかと思えてきた。 一年を締めくくりにふさわしい内容ではなくなってしまったが、今の私の正直な気持ち。 来年はストレスの少ない年にしたいけど、ちょっと無理そう。 いずれにせよ、研修は7月には終わるので、少なくも後半は穏やかな日々が送れていますように。 私の愚痴を読んでくださった皆様にも、たくさんの幸せが訪れますように。 不幸な事件、悲しい事件が限りなくゼロに近い年になりますように。 世界中から暴力、紛争が消えますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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