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玄関横の壁が濡れていることに気付いた夫。
玄関の真上にバスルームがある。 バスルームには温水循環式の床暖房が入っており、たぶんパイプの何処かが破損したのではないかというのが夫の推理。 シャワーキャビンを解体し、床や壁を砕いた結果、水もれの原因となっているパイプを発見したが、そのパイプが床暖用のなのか100パーセント確かなわけではない。業者に電話してもすぐに対応してくれる人がいなかった。夫はかなりDIYが得意だが、さすがに壁や床に張り巡らされた水道管の修理には限界がある。 昨日ニコちゃんの10歳の誕生日だった。 この家に引っ越してきてから10年以上経ってしまった。 そもそも中古の家を買ったので、築35年以上。 その間、大々的な修繕はしていない。 そろそろ大掛かりなリフォームが必要なのだろう。 しかし水道管なんて壁や床下に張り巡らされているので、どうやって修繕するんだろう? そういうことは研修が終わってからにしてほしいのに、実際に水漏れが発生しているので、悠長なことも言ってられない。 リフォームとなったら、どこかに避難しないといけないんだろうか? 住み続けながらリフォームって可能なんだろうか? 実家が近くにあれば居候させてもらうこともできるが、親戚の家さえヨーロッパにない。 持ち家って結構面倒くさいんだなーと思う。 昨日はニコちゃんの誕生日で、夫がSensapolisという室内アミューズメントパークに連れて行った。 数日前まで雪が降ったり雨だったりで、かなり天気が悪かった。 Lego Landも候補に上がったが、天気が良くなかったら楽しさ半減だし、ニコちゃんのお目当てのアトラクションは4月からオープンなので、今回はSensapolisにした。 その近くにケンタッキー・フライド・チキンの店がある。 ドイツでKFCを見か掛けることは少なくて、家から半径200km以内ではその店だけだと思う。 夫もニコちゃんもKFCが大好きで、夫がミュンヘンで仕事がある時は、よく帰りに買ってくる。 それで昨日もKFCに二人でいって、ニコちゃんは10本もチキンを食べたそうだ。 帰りはどこかの店でお寿司のパックを買ってきてくれた。 以前、近くのスーパーで夫が買ってきてくれた寿司は、10個ぐらい小さい握りがはいっているのが1パックで6ユーロぐらいだったが、ものすごくまずかった。今回は更に小さい握り寿司なのに、1パック20ユーロ。以前の寿司もどきに比べたら、許せる味だったが20ユーロでこの量と質というのはドイツだということを差し引いてもぼったくりだと思った。 あーあ、日本に行って美味しいお寿司をお腹いっぱい食べたーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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