カテゴリ:独り言・・・
みなさんこんにちは、久しぶりにフットサルで体を動かし、数時間後のただいまも左太ももの裏筋がつっております。自分が三十路だって事を忘れちゃいけませんね、実際の体力と、若い頃の体力のイメージとのギャップに苦しむ負け犬三十代かっしーです。 ところで話は変わりますが、かっしー三十路を越えました頃からめっきり、まわりの方々に年齢を聞かれる事が少なくなってまいりました。なんとな~く聞いちゃいけないオーラがただよっているのでしょうか?かっしー怖いのかな? でも年齢を聞かれるの、私はあまり気にしません。だって実際その年齢なんですから、色々考えたってしょうがないですもんねえ。それより困るのは逆に誰かから、「私、いくつに見える?」って聞かれたとき!特にお客様に尋ねられた時は、間違ってもお客様の実年齢より上の年齢を言ってしまわないように(><)最大の注意を払って推定年齢マイナス五歳位で返事をします。そんな私って悪い女ですか(><)? でも、きっとみんなそんな感じですよね、で、何で今日はこんなこと書くかって言うと、先日こんな事があったからです・・・。それは、かっしーが新しい職場で、前任の方と引継ぎをするべく、お客様を交えて会話していた時の事・・・。カッコ内のかっしー心の声と共にお読み下さい・・。 登場人物 お客様(五十代) 前任者(二十代) かっしー(負け犬三十代) お客様「あら、新しい担当のかっしーさんは前任の方より年下?」 (かっしー・・ああ、さっきかっしーが前任者に敬語で話しかけてたからそう思ったんだな~) 前任者「(--)いえ、かっしーさんは、私の大大先輩ですから!」 (かっしー・・いや、そんな強調せずとも) 前任者「じゃお客様私が何歳に見えたんですか!」 (かっしー・・まだ聞くのね・・、そんなに嫌?そんなにこだわられると、かっしーむしろちょっと傷つくんですけど・・。) お客様「えっ・・!・・・・うーん、うーん、十八か・・・九。」 (かっしー・・おーーーーーーーーーーい) 前任者の子は、年相応の、少なくとも絶対かっしーより下にしか見えない、とてもかわいらしい子なんで、かっしーの事を年下だと思ったのはやっぱり残念ながら?間違いなく!「見た目ではなく、ちょうどかっしーが前任者に分からない所を教わりながら、かつ、前任者に全て敬語で返事をしていたから」ってだけの話なのですが、前任の子がちょっとご機嫌斜めになり・・・。お客様がその気配を察して察して察して・・・・、これなら絶対に前任者を傷つけることが無いと踏んで、しぼりだした答えは「十八か九」・・・。 え~っと、でもそのお返事だと、かっしーが何歳に見えた計算になるのでしょうか!?ありえない・・。せめて二十代ならまだ素直に喜べるんですが・・・、あまりに無理のあるその返事と・・そしてそしてお客様のとってもと~ってもと~~っても困った表情に、かっしー驚くのを通り越して笑ってしまいました(もちろん心の中でですが)。お客様、すんごい気を使わせてごめんなさいっ(><)ま、でもかっしー、自分の友達にはしばらく、詳細を言わずに「かっしーこのあいだあ~高校生位に~みられちゃったみた~い」・・・ってだけ言っ・・・っちゃ駄目か、やっぱり(><) みなさま、やっぱり「私いくつに見える?」って質問は、相手をあまり困らせないように控えめにした方がいいようでございます・・・(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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