『日々逃避行』 石浜華紀

今回泊まった所はBed & Breakfast （通称Ｂ＆Ｂ）と呼ばれているらしい宿泊施設で日本のペンションと同じ感じで、ま、文字通りベッドと朝食が付いていてバストイレは共同です。
ご夫婦が経営されていてとても家庭的な感じでしかも奥様が日本人だった事もあって色々と詳しく教えていただきました。



テレビはありませんが、あってもフランス語だからほとんど見ることも無かったと思うので特に不便は感じませんでしたよ。


この日は快晴でまさにお散歩日和。
地図を片手に３０分ほど歩いて旧市街地を散策しました。

ここで旧市街地まで３０分歩きましたので、着いていきなり休憩。
カフェが開いていてほっとしました。



一息ついてふらふら街並みを堪能しました。
小さな画廊がたくさんあってたくさんの作品が気軽に見れるし、小さなショップからボンスクールマーケットというショッピングモールがあったりして一日があっという間でした。


↑ポンスクールマーケット


ほとんどの人がフランス語で話していますが、相手が話せないと分かるとすぐに英語に切り替えてくれます。
私の場合英語も厳しいですが（笑）
Ｂ＆Ｂに戻った時には、歩きすぎで腰が痛くなりお猿さんみたいな歩き方になっていましたよ。

この一日で滞在する不安は一気になくなりました。