かすみんのうつ・うつ日記

何回か　お話していますが　今では＜自由診療＞のクリニックに行っていました。
其処は　完全予約制で　待合室が　此処で診療するのか？と思うほどに広く
個室で　他の患者さんと　ばったり出会う事も無かったです。
個室の待合室は　＜気＞がいいのかソファーに横になりたくなります。

先生は　＜白衣＞を着ていらしゃらなくて
ダイニングテーブルの向こうとコチラに座り
ゆっくりと　お話を聞いてくださいます。



私は　初めて行った＜クリニック＞は
先生が機械的で　”うつですね”"薬出しますから”・・・で終了。
私は　辛かった事や　死にたいことまでお話したかったのに・・・
其処のクリニックには　もう２度と行っていません。

次に行った総合病院の＜精神科＞は　明るい日差しの中
イスに座って待っている患者さんが　ブツブツ独り言言っていたり
同じリズムで割り箸で　観葉植物の鉢をたたいている方や・・・
明るくて　気持ちがいいはずなのに　どんよりとした＜気＞がよどんでいました。
待っている間に　具合が悪くなってしまって
其処の総合病院にも行けず。。。

始めに話した＜自由診療＞の先生のクリニックに落ち着きました。
足掛け２年半　通いました。
好くなりかけると　私が　仕事をはじめたりして
また　どん底に落ちて・・・
仕事を辞めて　落ち着いていると
（お金が　続かなくなって・・・）
また　仕事に出る。
また　悪くなる。
コレの繰り返しでした。



今　お友達に紹介してもらった＜クリニック＞は
＜内科＞と共用で待合室に座っていても
”風邪かな？？？”と言う感じです。
郊外にあるので　バスの便が不便で父の送迎が欠かせません。
まあ。ちょっとした集落に出来た　何でもも見てくれる先生。。。みたいな。
かわいらしい　腰の曲がったおばあちゃんが　ゆっくりゆっくり歩いていたり。。。

先生の弟さんが　＜うつ＞で　リスカや　自殺未遂も有ったらしく
先生は　お身内を見てくださる感じで
ゆっくり　お話聞いてくださいます。
それに対する　お薬の説明や　日常のことは　てきぱきと話してくださいます。

生活保護を申請するに当たって　＜自由診療＞だった先生は
本当は　続けたかったのですが（お金が・・・）

お友達に　紹介された先生もとっても良い先生に出会いました。
明日　診療です。なんだか　出かけるのが楽しみです～～