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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつ・うつ・うつ・・・
9時就寝。8時起床。
(中途覚醒なし) やはり<職安>に行ったのが 疲れになって出たのか 寝入りも良く 中途覚醒もしませんでした。 一寸身体が痛いです。 同じ姿勢で1時間以上も待たされましたから・・・ (肩こりです。。マッサージに行きたいです) 母は病気(胆嚢癌)が見つかったときには 手遅れでしたので 癌治療なるものを 全くしていません。 胆管を通す手術をしただけで 後は<モルヒネ>のシップです。 最初は小さいシップから始まって だんだん大きくなっていきました。 そのうちに起きられなくなって 末期にはオムツをするようになりました。 その頃には<モルヒネ>の副作用で 自分を忘れているようでした。 モルヒネを使って調子の良い時には 他の患者さんの”あそこが痛い此処が痛い”・・というのに ”このシップ貼ってもらえばいいわよ。 効くわよ。ぜんぜん痛くないないわよ。” ・・・と全く違う患者さんにシップを見せたりしていました。 緩和ケアーです。 だんだん動けなくなってオムツをするようになりました。 モルヒネで朦朧とする意識の中で 何度も"頼むね””頼むからね”と言っていました。 それはやはり1人残された<父>の事だと思います。 私は癌と戦う気力がないので 告知はしないで欲しいと思っています。 母のように痛みを抑える治療だけして 時々帰ってきて後始末をして 母のように死んで行きたいと思っています。 今朝の<だんだん>を見て思い出した 母の病状のことでした。 だんだん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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