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舌の表面に見られる白い苔のようなものが舌苔です
舌苔は新陳代謝によって剥がれ落ちた舌の上皮細胞、食べ物のカス、口腔内殺菌などからできています。 うっすらと、舌の上に白く付着した状態が健康と言われます 舌苔が厚い時は、水分代謝の不良や胃腸障害などが疑われます 逆に薄い場合は水分不足のしるしです。 また、舌が見えないほどびっしりはえている時は、重い病気の可能性もあります。 舌苔の色が、過剰に白っぽい時はアレルギーや発熱などの症状があることも。 黄色い舌苔は、歯周病などの感染があったり、喫煙習慣のある人によくみられるそうです。 お子さんがいらっしゃる場合、熱があるな~と思ったら、舌を見てみたらいかが? 舌が黄色ぽくなっていたら歯医者にいって定期健診などに行ってみたらいいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.09 15:21:33
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