2年生上期の期末試験が遂に始まりました。
試験は主要3教科のみ。
その他の教科はそれぞれ授業態度や作品・宿題、小テスト(?)などで
判断しているのではないかと...思う。(想像でお話してます)
今日は語文(中国語)。
日常会話ではまだ負けてないと思うけど(語彙力の差ね)、
机上試験のレベルでは既に大幅にリードされちゃってます。
簡単に言えば、同じ試験受けたら絶対に負ける。
ま、そんな感じなので過大な期待や圧力は全くかけてません。
逆に、ハルカ自身が、自分に過大な圧力をかけるタイプなので...
昨晩は爆発しそうになっていました。
中国ではテストの点数が良いと先生から褒められ鉛筆などの商品がもらえる。
この良い点とは、100点もしくは95点以上のこと。
因みに赤点は60点以下。この場合、再試験。それでもダメなら落第。
ハルカは先生から褒められたいのだ。
その気持ちは分かる。中国の小学校において、先生は絶対的な存在だから。
でも、テストの点数だけが全てじゃないんだよと私は日本人として教えたい。
母親の私が言うのもなんですが、ハルカは毎日頑張っています。
恐らく落第するような点数は取ってこないと思われます。
頑張ったのであれば、
頑張ったその今の実力を出し切ってくればそれでいいと思う。
その結果がどうであれ、受け入れて次のステップにすればいいのだと思うから。
ここで大切なのは「頑張ったのであれば」という前提条件があるということ。
いろいろと話をし、きっとママの気持ちはハルカに伝わったと思う。
テストの朝、かならず確認することがあります。
絶対に名前を書くこと。
コレさえできていれば、私は怒りません。
ベストを尽くして頑張ってきてね。