肩こりママ奮闘記　（北京の出来事）

６日からいよいよ春節休み。
ここ中国では、正月を旧暦で祝います。
今年2008年は...
2月6日が大晦日、2月7日が元旦です。

我が家はこの寒い北京を脱出し、暖かい南国リゾートへ行く予定。

そんな訳でハルカと二人で昨日行きつけ(?)のネイル屋（in女人街）に行って来ました。
普段なら２人とも、手と足のフルコースでお願いするのですが...ハルカは直前の5日まで日本人学校があるので...今回は足だけ。

それでも女二人、女王様気分
たまにはこういうのも良いよね。

で、前置きが長くなりましたが、本題の糖葫芦。
北京の冬の風物詩の一つ。ちなみに、タンフールーと読みます。

串刺しにしたサンザシの実にべっ甲飴を絡めた物が一般的ですが、
毎年色々なパターンが増えてきているような気がします。

ハルカのお気に入りはイチゴ。１本５元（90円）。
サンザシのが１本２元（32円）なので、それに比べるとちょっと高めかな。

このサンザシの糖葫芦、ここ数年で値上がりしています。
一昨年は１本１元。
昨年は、言い値が２元、値切って１元。
今年は、有無を言わさず２元です。物価が上がっている証拠ですね。