語り場～No　Football　No　Life～

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• １マイル

  ユニバーで総体陸上競技を観戦。昨日も昼から見てたんですが陸上ってめちゃくちゃ面白いですね。その中でも一番面白くてアツいのが男女ともマイルリレー。リレカーでも年によっては世界陸上やオリンピックの参考レースになるほどの大会なのに一番盛り上がるのは高校生のマイルリレーというぐらいアツい種目。高校だろうがインカレだろうが学生の陸上大会では一番盛り上がる種目じゃないでしょうか。男子は昨日が予選、今日が準決勝、決勝。女子は昨日が予選で今日が決勝。大会のフィナーレを飾る種目なので全ての視線がこのレースに集まるわけですよ。女子は園田、男子は姫路商が優勝だったんですがどの学校の選手も本当にがんばってたしどの選手もカッコよかったです。入学してからこのために辛い練習に耐えてきたもんね。近畿、全国とまだ活躍の舞台が残された選手はさらに飛躍してくれると期待しています。この土日でほとんどの競技が行われてもう２週間ほどしたら全ての競技が終わる。まだ勝ち残ってる学校、選手はさらに上へいけるように。負けちゃった学校、選手は本当にお疲れ様。こういうのを青春っていうんですよね。やっぱりスポーツはイイ。

  2007.06.03

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• 総体準々決勝

  ５月の連休から始まった県総体も今日準々決勝。第一試合の滝二×兵庫、第二試合の神戸科技×市尼崎の２試合を観戦。見に行く度に感じるんですがやっぱり総体は面白い。選手権はやはり私学がそれに合わせてチームを作ってくるので私学が強いんですが総体は公立の旋風が起こりやすいので本当に目が離せないゲームが多い。今日の第一試合も然り。兵庫が先制し、後半になんとかセットプレー崩れで滝二が追いつき延長へ。延長前半早々に滝二がPKを得て勝ち越すも直後にカウンターから同点、そしてPKに。結局PKで滝二が勝ったんですが兵庫の戦いぶりは素晴らしかった。総体が終わると引退する３年生も多くいるので部員全員で戦うのは総体が最後。その３年生の最後の意地、少しでも長く３年生とプレーしたいという後輩達の気迫が見てる側にも伝わってくるのが総体。技術やレベル云々じゃないんですよ。本当に強い気持ちでプレーしているのが分かるし試合が終わって負けた学校の選手の涙を見るとやっぱり学生スポーツならではの熱いモノが感じられます。部活にも入らずにボーッと毎日過ごして特に勉強するでもなくケータイいじってるだけの生徒が最近多いですけどその子たちは何のために生きてるんですかね？何の目的もなく無意味に生きるより部活で汗を流して最後まで歯食いしばって熱くなれるほうが何万倍も素晴らしい。話が逸れましたね。今日でベスト４が出揃って名前だけを見たら順当な感じですがどの学校も順当に勝ち上がってきたわけじゃない。科技なんてノーシードからいきなり神戸朝鮮とPK、５回戦で新人戦優勝の小野に延長の末なんとか勝ち上がってきてる。まぁそれが本当の強さなんですけど。残すは準決勝、決勝のみ。何故か準決勝が金曜日みたいなので行けないんですが決勝はどこが勝ち上がっても必ずアツい試合になる。３決も近畿出場がかかってるのでアツくなる。残ってる４校。どこもがんばれ。

  2007.06.02

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• He's A Pirate！

  パイレーツ･オブ･カリビアン見てきました。もちろん３作目です。３作通しての壮大なストーリーは圧巻。それぞれ個性の強いキャラクターが最後まで楽しませてくれました。内容に関しては触れません。劇場で見てください。とりあえずこの３作目は１作目、２作目を見ないと繋がりません。１作目だけ見て妄想で２作目を繋げようなんて無茶です。ロード･オブ･ザ･リング同様に１作目からじっくり見るのが一番。今日は三宮のミントで初めて見たんですが実に良い映画館でした。新しいからキレイだし、座席もゆったり広いし前後のスペースも広い。チケットセンターの係員さんもヌルくてよかったっす。これから映画見に行くときはミントを優先させよう、と思うぐらいです。とにかくパイレーツ･オブ･カリビアン、３作通して是非。

  2007.05.28

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• 柏戦（H）

  柏戦です。思い出すのはもちろん昨シーズン第４クールでの試合。あの壮絶な打ち合いは今まで見てきた神戸の試合の中でも相当印象の強い試合でした。その試合でのユースケのゴールはこれまで見てきたどのゴールよりも痺れるものでした。あの苦しいシーズンを最後まで共に闘い抜き、昇格できたことで両チームとも一回り大きくなれたと思ってます。もちろん横浜FCもね。で、肝心の試合について。この試合にマジックをかけ、ゲームを支配したのは間違いなくボッティ。何度も何度も書いてきたことですが本当に一つ一つのプレーの質が高い。テクニック、ボディバランス、視野どれをとっても超一級品です。２点目の基点になったライン際のプレーももちろんですがカウンターから大外をフリーランしていたユースケに出したあのグラウンダーのパスは鳥肌ものでした。浮き球ならともかくグラウンダーでしかも走っているユースケの足元にどんぴしゃで入れたあのパスには感動でした。守備陣も４人の位置関係やラインの上げ下げをこれまで以上に集中してやれていた。特に後半柏が攻撃の選手を立て続けに投入してからのウッチーの１対１の強さが際立っていたのが素晴らしい。体の入れ方、ファールのもらい方どちらも職人技でした。ああいうディフェンス好きです。欲を言えば前半に２-０にしてほしかったかな。できた試合だったし。そうなっていたら松岡やMINIの投入もあったかもしれません。決めきれず同点にされたのも事実だし、後半の15分から20分ぐらいまでのグダグダの時間帯はあったのも事実。まだまだ修正点はあるしまだまだ伸びしろがある。これで満足しちゃいけない。もっとやれるしもっと強くなれる。

  2007.05.26

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  『SWEAT』『SUIT』

  NELLYのアルバム『SWEAT』と『SUIT』の２枚を買いました。初回の発売は2004年なんですが昨日23日にこの２枚がニューアルバムとして発売になっていたので予約して購入。でも04年に発売したのと全く一緒。ま、あんまり気にしてないけど。まだ全部聞いてないけど実にイイ！！正直なところ半信半疑で買ったのもあるんですが買って良かったと痛感。やっぱりベタだけど『DILEMMA』が一番好きかな。でもこれからもずっと聞き続けたいと思わせる作品です。NELLY、是非。

  2007.05.24

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• 磐田戦（A）

  Ｊリーグっていうのは不思議なものでジンクスとか相性っていうのが異常に影響するリーグだったりします。神戸も例外でなくこれまで磐田に勝ちがなかったり初対戦の相手にめっぽう弱かったりと相性に影響されやすいチーム。メンバーやスタッフが変わってもこの相性っていろんなチームに影響しているわけです。そんな相性がある相手磐田に競り勝てたことは大きな収穫。何よりも３ポイントとれたことが大きいね。ゴールシーンはいずれもFWらしいゴール。特に３点目のレアンドロのゴールは痺れました。川口もこれ以上ないっていうぐらい絶妙のポジショニングだったのにここしかない、っていうところを狙ったレアンドロに感服。ただ、勝ったからこそ言いたいこともいっぱいあります。今日の２失点は確実に防ぐことができた。特に１点目。あの場所あのシーンであのヒデのファールは全くもって不必要なもの。それまでのポジション、予測がしっかりしていなかったから起こしてしまったファール。それ以外にもボールを受けるときの体の向きや守備時のポジショニング、体の使い方など気になるところがいっぱい。J1じゃ厳しいのかな。大久保のイエローも無駄ですね。直後にコーナーにしたああいう素晴らしいプレーができるんだからあんなつまらないカードは貰うできではない。いろいろとあったけどとにかく苦手の相手磐田に勝って17ポイントまで勝ち点を伸ばせたことは大きいです。次節に向けて大きなステップにもなる。ラッキーなことに柏は次節古賀がサスペンションらしいので勝機は十分にある。ナビスコは上手いこと捨てて柏戦に全てをぶつけましょう。

  2007.05.20

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• この１か月

  大学を卒業して社会に出て１か月ちょい。毎日えらく忙しいんですが最近ようやくこのペースに慣れてきました。帰りが毎日22時を余裕で過ぎるんですが朝が早くて10時発とゆっくりできるのが救いです。自分のペースを掴んで、合間の時間に筋トレとかするコツも掴みました。体は健康そのものです。周りの方々からは『そんなに気張らんでええよ。自由にやり』とか言われるんですが一番下っ端として、縦の社会にいる身として常に周りを見ながら行動の日々です。本当にやり甲斐のある毎日です。自分も一緒に成長できるのが実感できて充実してます。明日から約１週間休みではないんですが一段落。もう一度いろいろ見直す良い機会なので確認を怠らないようにしよう。

  2007.05.17

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• 大宮戦（H）

  試合終了後にガンバ戦とは違う心地の悪い変な脱力感と疲れが襲ってきた試合。でももしかしたらこれが本当の神戸の力なのかも、と思わせる試合でもあった。相手が10人になりこれでもか、というぐらいDFラインを下げ、２ボランチもDFラインの前に張り付き徹底的に失点しないことにこだわった大宮。でもアウェーということもありその作戦は妥当であり試合そのものは大宮のプラン通りだったのかも。６人が守備に専念した大宮に対してもっとアイデアがあれば、と何度も思った。確かにあれだけリトリートに引かれては攻撃の手口もない。でもユースケ、レアンドロが相手のSBのほうに流れ、SBを釣り出しDFラインを広げさせることはできなかったのか。そこにFWを追い越すことのできる栗原という選択肢もあったはず。数的有利の状況だからこそあれだけ引いた相手にはもっと個人で勝負してほしかった。スペースが全くなく、岸田ではなく小林を入れたのは納得できるけどその意図をピッチ内の選手全員が理解していたのか。神戸の両SBの攻撃面での出来が悪すぎたために相手DFにとったら今日の神戸の攻撃は全然怖くなかったはず。SBの効果的な上がりがなかったので攻撃に厚みを加えることができず。先週にも書いたカギになるカウンターとセットプレーを封じられたらキツイね。加えて榎本の負傷という一番恐れていたことが現実になっちまいました。これまで１人別格のプレーを見せつけていた守護神の負傷は痛すぎる。本人はたぶん大丈夫、と言っているので信じたいですが。とにかく今日の試合は疲れた。。。

  2007.05.13

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• 青春をかけろ

  やってきましたこの季節。そうです。高校総体のシーズン到来です。今年の県総体は例年より遅いゴールデンウィークからスタート。既に１、２回戦が終わって今日と明日で３回戦です。３回戦ということでシード校の登場でございます。今大会は冬の新人戦で公立高校の健闘が目立ったため私立、その他公立のの強豪がノーシードからスタートという面白そうな展開です。既に初戦で神戸科技と神戸朝鮮という強豪同士の対戦もあったりしたわけです。今日も某会場で行われた試合を見てきましたがやっぱり学生スポーツってプロには無い良いものがあります。よっぽどの強豪や私立の高校でない限り大半の３年生はこの総体で引退するのが高校サッカー界。入学してからこれまで頑張ってきた３年生の必死さ、その３年生と少しでも長くサッカーをしたいという下級生の思いが詰まった青春の結晶。卒業したときに『３年間サッカー部でがんばってよかったな』と自信を持って言えるように。どの学校もがんばれ。

  2007.05.12

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• 復活

  今日、久々にってか実家に戻ってきてから初めて銭湯に行きました。学生時代は週に１度は必ず、ときには週３で行ってたときもあったぐらい風呂好きなのです。久々のサウナ→水風呂を３セット。バイブラバス、ジャグジーもあって満足。１週間疲れた体が一気に癒されました。これからも週１ぐらいで通いそうです。

  2007.05.11

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• B-SIDE

  買いました。Mr.Childrenのカップリング曲のみを収録したこのアルバム。発売前に曲の確認をして『旅人』『デルモ』『1999年、夏、沖縄』等の激アツな曲ばっかり入ってたので早く欲しくて欲しくてしょうがなかった状態でした。今日も店が開くと同時に行って買いました。カップリング曲のみということなんですが『雨のち晴れ』『花』等がアレンジされて収録されていたのも最高でした。その中でもやっぱり『旅人』は最高です。ミスチルの100曲以上ある中でも３本の指に入るぐらい好きな曲なんですが本当に良いです。ただ、カップリングのまま眠ってて欲しい、っていう気持ちもあったり。。。やっぱり一部マニアでしか知らない名曲だったのでちょっと全国区になると優越感に浸れなかったりするんですよね。とりあえずこのアルバムは買って損はないはず。２枚組だし当分運転しながら楽しめそうです。

  2007.05.10

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• ゴミはゴミ箱へ

  とある横浜FC関連のサイトに先日の三ツ沢での試合の日のことが載ってました。三ツ沢は、というよりJリーグの規定で『フィールドへの飛び込み、フィールドへのモノの投げ込み、花火・爆竹・発炎筒の持ち込み、椅子の上に立っての応援、指定場所以外での喫煙』は禁止事項として挙げられています。Jリーグの試合で、というより公共の場での基本ですよね、こんなこと。そのサイトによるとアウェーの神戸サポが集う場所に残されたゴミの多さ、ゴミ箱の分別が全くなかったこと、等の問題があったみたいです。それは負けた腹いせに書かれたわけでなく完全に神戸サポに問題があるということです。そのサイトに書かれていた『それにしても、ほんの一部とはいえ、この神戸サポーターたちの一連の行為は決して許されるものではありません。常軌を逸しています。彼らは自分たちのホームでも同じように「汚して」（”よごして”というよりも”けがして”が適切か）いるのか？他のスタジアムでも同じことをやっているのか？』という部分がとても印象的です。ホームでもスタンドで平気でタバコを吸ってる人がいるし、禁止されている缶、ビン、ペットボトルを平気で持ち込んでいる人もいるし座席に平気でゴミを残していく人がいます。その後に書かれていた『そういう人間が「サポーター」を名乗る資格はない。名乗りたいのであれば、まず、人間として真っ当なことをしてからだ。』という部分は共感できます。J1に上がって観客動員が増えてもゴール裏が埋まりきらないのはそういうところに問題があるんじゃないの？同じ神戸サポとして恥ずかしい限り。せめてJリーグ規定で禁止されていることぐらいは守ろうよ。

  2007.05.08

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• 横浜ＦＣ戦（Ａ）

  雨でピッチコンディションが悪い中での試合。結果的には完勝。90分を通してゲームを支配できたことは大きな収穫です。神戸の３点は全てカウンター。それでいいんです。ここ数試合でカウンターが増えたのはテヨンが中盤でバランスをとりボッティがこれまでより一列前で勝負できるから。テヨンがしっかりキープできてしっかり散らすことができるから。ガンバ戦の大久保へのサイドチェンジにも見られたように広い視野を持ち正確なロングボールを蹴れるのはこれからの神戸にとって大きな武器になることは間違いありません。テヨンのポテンシャルの高さ、頭の良さは素晴らしい。ＤＦもしっかりとゼロに抑えられたのは大きいし、来週に向けて良いイメージを作れたはず。来週はこれまた負けられない相手大宮。勝負はカウンターとセットプレー。しっかりとした守備と我慢が大事。

  2007.05.06

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• リーズ陥落

  とうとうリーズが経営破綻。昨シーズンはプレミア昇格なるか、というところまで来ていただけに残念です。真剣にプレミアを見るようになった01-02シーズンのリーズは正に黄金期。GKマーティン　DFハート、ウッディ、リオ、ケリー　MFキューウェル、ジョンソン、バティ、ボウヤー　FWビドゥーカ、ロビー･キーンそして監督はデイビット・オレアリー。他の主力選手でもロビンソン、ミルズ、マッテオ、バッケ、ファウラー、スミスとスーパー豪華な面子を揃えていた黄金期のリーズは何を隠そうニューカッスルの次に好きなチームでした。何と言ってもあの白基調のユニがめちゃくちゃカッコよかったんだよな。このシーズンのリーズとニューカッスルの２度の対戦は２試合とも壮絶な試合になったのをよく覚えています。その前のシーズン（だったかな？）でもCLでセミファイナルまで進出したぐらいのチーム。ただ、そのCLで得た収入の使い道を間違って落ちていったというのも事実。ケン･ベイツが会長に就任してから必死で建て直しを図ってたみたいですがそれも実らず。エランドロードも売却して今は使用料を払って使用しているみたいです。これからクラブはケン･ベイツが新しく設立した会社に売却されるのが確実みたいです。これで来シーズンはプレミアどころかリーグ１まで降格。イングランドということもあってチームの建て直し、昇格には時間がかかりそうです。現代フットボールビジネスの落とし穴の典型的な例みたいですがあの名門リーズがここまで陥落してしまうのは寂しい限り。

  2007.05.06

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• 打倒横浜FC

  明日は今シーズン初の昇格組の直接対決。13時キックオフということもあり三ツ沢まで行こうか考えたんですがあまりに金欠のため断念。某所でPV観戦します。現在の順位、チーム状況、地力、選手層どれを見ても贔屓目無しに神戸のほうが上。ただ、明日は天気が悪くなりそうなのと昨シーズンあれだけのサプライズを起こした横浜だけに何が起こるか分かりません。それは選手が一番よく理解しているはず。まずは、去年できなかった中盤での主導権を握ること。山口に前を向かすのではなく守備に専念させること。テヨン、ボッティのところでボールを落ち着かせられたら自ずと勝負は決まる。一気に勝負を着けなくていい。90分終わったときにスコアで上回っていればいい。

  2007.05.05

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• So many men, so many minds

  ４月からのこの１ヶ月で学生時代以上にいろんな年代の人と話をする機会がありいろんなことを考えさせられました。ここ数日でも赤ちゃんから年配の方までいろんな人と接して改めて自分のちっぽけさと未熟さを感じます。もっと人としての器を大きくしたい、許容量をもっと多くしたいという気分です。もっと大人になる必要があるしもっと良い意味で子どもっぽく無邪気になる必要もある。人生って難しい･･･。

  2007.05.04

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• ガンバ戦（H）

  いろんな考え方ができるんでしょうがこの試合では１ポイント取れたことをポジティブに捉えられる内容でした。前半の早い時間にマグノが退場になったものの、監督コメントにもあるようにディフェンスライン、中盤の人数に変わりは無く10人になったことでゲーム内容の意思統一はしやすくなるのでガンバもあまり自分達が10人だという意識は持っていなかったと思います。そしてあの中盤の個人能力の高さ。遠藤、二川、家長の上手さは本当に脅威でした。それでも神戸もカウンター、セットプレーと自分たちが自信のある流れで得点できたことは大きいです。榎本も２失点したものの今日も決定機を何本も救ってくれました。毎試合毎試合体をボロボロにしながらも最後の砦として戦ってくれる姿には頭が下がる思いです。それだけにガンバサポ席から飛び交ったペットボトルは残念でなりません。どこのサポであってもサッカーを見る目があったらそんな行為絶対にしないのにね。一時の感情みたいな言い訳なんて聞きたくないです。今日の１ポイントは必ず今後に活きてくるはず。良くも悪くもまだまだ未完成のチームなのでこれからのチームとしての成長を感じさせる試合でした。もっと強くなれる。

  2007.05.03

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• CL　ユナイテッド×ミラン

  先週の１st Legを今日のMUTVでようやく90分見ることができました。結果、ゴールシーンは知っていたのでそれ以外の展開に注目しながらの観戦。得点シーンに関してはいろんなところでいろんなコメントがあるのであえて触れません。それよりも印象に残ったのがスコールズの上手さ。決してテクニシャンタイプではないもののあのボールコントロール、体の使い方の上手さに感激です。スコールズに限らず30歳を越えても第一線で活躍できる選手は体の向きや使い方が本当に上手くてボールコントロールが抜群という共通点がありますね。トラップ一つにしてもただボールを止めてターンするだけでなくトラップで背負った相手を交わすという素晴らしい技術を見せてくれます。この試合のスコールズは本当にスーパーなプレーの連続で見てて勉強になったし改めて偉大な選手だと感じました。同じことがカカーにも言えます。カカーも体の使い方が本当に上手いしトラップ一つで相手を交わすことができる。そしてスコールズよりもスピードがありFWを追い越すプレーができるのでいずれスコールズをも凌ぐ選手になることは間違いないでしょう。この試合のスタンダードレベルが非常に高くて90分があっという間で楽しめました。２nd Legが本当に楽しみなカードです。

  2007.05.01

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• PSV、AJAX、AZ

  オランダエールディビジが最終節を前にエラいことになってたのを知ったのは不覚にも一昨日のこと。３月いっぱいで実家に戻りスカパーも解約したので１か月サッカーに疎い生活だったんですが先日のケーブル導入でなんとか最終節はガオラで観戦可能に。AZ×エクセルシオール、アヤックス×ヴィレム２を二元中継するという荒業をやってくれたのでリアルタイムでお互いの展開が分かった。ただ、PSV×フィテッセの中継がなかったのが残念。結果はAZが２‐３で負け、アヤックスが２‐０で勝ち、PSVが５‐１で勝ち。で、順位はというと１．ＰＳＶ　　　　勝ち点７５　７５得点２５失点　＋５０２．アヤックス　勝ち点７５　８４得点３５失点　＋４９３．ＡＺ　　　　　勝ち点７２　８３得点３１失点　＋５２ってな具合になりました。なんという劇的な展開。これまで正直なところオランダリーグの試合をしっかり見ることが少なかったのでいろんな興味を持ちながら見てたんですがやっぱりオランダってデカい選手が多い割りに戦術や基礎が徹底された繊細なフットボールを見せてくれますね。あのファンハールもほとんど名前を知らない選手ばっかりのAZをあれだけのチームにしたのはもの凄く評価できると思います。ただ、やはりというかファンハールは０か100の男だということも改めて感じましたが。最終節ということもあったんでしょうがオランダのフットボールにかなり魅力を感じました。戦術の勉強するには一番良いリーグかもしれません。PSV関係者の方々おめでとうです。噂によると今シーズンのファーストゴールとラストゴールは闘将コクーが決めたそうで。やっぱりキャプテンっていうのも大事ですね。来シーズンはオランダに注目。

  2007.04.30

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• サテ練習試合

  昼過ぎまで所要があっていぶきに着いたのはキックオフ直後。着いてまずビックリしたのがアツ、大久保、が出ていたこと。アツは45分のみの出場ながら元気そうでガンバ戦には完全復活できそう。試合そのものは見所のないつまらない試合。大した発見もなく特に後半はミスも多く、選手の意識を疑った。曽我部が意識を高く持って周りを動かそうと必死になっていたぐらい。本当に育成クラブを目指して若手の底上げを図るならこれからの２年で今いる若手選手を一掃するぐらいの改革があってもいいかもしれない。その布石のような動きはこのオフに見られたのでフロントの判断に期待。今日は暑いだけでなく虫が邪魔で集中できなかった。。。

  2007.04.29

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• 東京戦（H）

  お互いに決定機はほぼ同数。河本のヘディングが･･･とか言い出したらキリがないので言いません。家本のジャッジも何故か今日は素晴らしかった。結果よりも収穫、課題というより欠陥がはっきり見られた試合。アツ、ボッティの復帰は言うまでもなく大きな意味をもたらすしアツが入ってからのスタジアムの緊張感というかあの感覚はやはりアツでないと出せないもの。ああいうのをカリスマって言うんでしょうね。そしてテヨン。バランスのとり方、技術、守備時の体の使い方などはヒデよりも圧倒的に秀でていると感じました。ワンチョペと競ったときの体、腕の使い方は痺れました。パス、視野の広さは去年のゲームで実証済み。あとは経験を積んでいってほしいところ。ただC契約なのがネックかな。ヒデはやっぱり不安。東京のDFラインがあれだけ下がってプレッシャーをあまり受けない状態でのあのミスの連発だけは何とかしてもらいたい。ただ、ああいう汗かき役の選手は必要なのでもう一回り大きくなってほしいです。アツの復帰、テヨンというスーパーな逸材を試せた、ということは勝ち点１以上の価値があったかもしれません。次の試合でその真価が問われるはず。

  2007.04.28

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• J2がアツい

  なんかちょっと目を離した間にJ2ってやつはすぐに試合がありますね。去年がそうだったんですがやっぱり世界でも有数の過酷なリーグだなぁと感じます。で、そんな中で名門が５連敗ですか。完全に客観的に、第三者の目で、ネタクラブとして見ている身としては面白くてしょうがないんですが応援してる方にとっちゃたまらないでしょうね。こっちも違う意味でたまらないですが。あれだけの補強をしてこんな結果になっていることを考えるとJ2のレベルの上がり具合や過酷さが年々増している証拠ですね。本当に去年の一年間で上がれてよかったです。気がつけば首位はサッポロ。天皇杯ではフッキ不在ながらもの凄く良いサッカーをしていたので今シーズンかなり上位に来ると思ってたんですがやっぱり結果残してます。それでも京都が本命という考えは変わりません。いずれ上がってくるでしょう。やっぱりJ2は『負けない』ことが大事ですね。長丁場だけに不調のときいかに１ポイントを拾えるか、これが後々効いてくるはず。もっとニュースでJ2のハイライトやってくんねぇかな。。。

  2007.04.25

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• 名古屋戦（A）

  今シーズンは開幕戦以来のアウェー現地観戦。名古屋ということもあり試合前に１か月ぶりぐらいに愛知の友達とも会えました。試合はなんとも消化不良というか不完全燃焼というか。でもこういう内容の試合は長いリーグ戦を戦っていけば必ずあるのであんまり気にしすぎないほうがいいかもね。ただ、内容よりも選手個人の意識を問いたくなる試合でした。この試合、最後まで１点取ろう、勝とうとしていたのがレアンドロ、ユースケ、大久保以外にいたか。エモが交代してからの雰囲気はとてもじゃないけど見てられなかった。大久保をかばうわけじゃないけど退場になったシーンも相手セットプレーで大久保は前線に残ってカウンター狙いのポジションにつくはずなのに必死でボールを奪いにいった。決して悪質なタックルではなかったけど結果的に笛を吹かれカードが出た。大久保１人が責められてるけどチームが悪循環に陥った結果ああなっただけ。大久保に限らず無駄なカードをもらいすぎ。前半30分までにはレフリーの基準を理解してプレーしてほしい。それもプロなら当たり前。名古屋も内容が悪かっただけに悔やまれるけど結果はどうしようもないのでさっさと切り替えることが大事。でないと次から短いスパンで３試合戦えない。アツ、レアンドロ、ボッティ、エモ、大久保が不在になりえるという最悪の事態をも想定して準備をしていってもらいたい。

  2007.04.22

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• 名古屋戦前夜

  さ～て、明日は名古屋戦でございます。明日の参戦を優先して今日の飲み会も一次会しかも車なのでノンアルコールで帰宅。めちゃくちゃ楽しかったから残念でならんです。でも名古屋戦は対戦カードが決まったときから行く気マンマンだったので行かないわけにはいきません。しかもアウェーときた、名古屋なんて市外とはいえ愛知に４年もしかもつい先月まで住んでた身としたらホームみたいなもんですよ。でも瑞穂は何回か行ったけど瑞穂まで車で行ったことないんだよな･･･。ま、そこは置いといてなんとしても楽しいツアーになるように。既にモーニングコールかけろ、という連絡もあったりと行く前からいろいろありますが楽しんで勝ち点取ってきたいです。がんばろう。

  2007.04.20

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• NEW＝良いとは限らん

  普段、音楽はPCで聞いてて昨日Media Playerを立ち上げるとアップデートできるとのことなのでまあいいや、と素直にOKをクリックしてアップデートすることに。で、最新バージョンにしたはずなんですがこれがえらく使いにくい。別にCDのジャケット表示なんかいらんのだよ。前みたいにリストをだぁーって表示してくれたらいいのだよ。また最初から再生リスト作ったりするのが面倒でした。次からはもっと考えてから行動に移そう。話は変わりまして最近えらく忙しいんですが毎日が楽しいです。とにかく、この環境、この道を選んでよかったと思います。明日からもがんばろう。

  2007.04.18

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• パンク

  今日、車を運転してたら急に音楽とは違う『ガガガガ･･･』って音が後方から聞こえてきたのでなんだろう、と思い停車してみたところなんと左後ろのタイヤがパンクしてた･･･。確かにこの前オイル交換したときに『そろそろタイヤにコブもあるし替え時ですよ』とは言われたけどさ。何も今日しかも運転中にパンクせんでも。ですが幸か不幸かパンクした場所が実家に戻ってきてオイル交換、バッテリー交換をしたタイヤ館のすぐ近くだったのですぐに持って行って替えてもらいました。店員さんはオイル交換してくれたときの人と同じで、しかもつい最近だったので覚えていてくれたらしく『あぁ、やっぱりタイヤやられましたか』と笑顔で迎えられました。その店員さんめちゃくちゃ良い人でえらく親身になってくれ、ローテもしてもらい、帰り際に『サービスです』と言って２ﾘｯﾄﾙ入りのお茶をくれたほど。ま、店がコーヒー飲み放題とかじゃないのでいろんな客に渡してると思いますが。何よりもパンクしたのが月曜で助かった。これが明日とかだったら冷や汗だけで２ﾘｯﾄﾙぐらい出そうです。ただ、\17000の出費は痛すぎる･･･。

  2007.04.16

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• サテとか代表とか

  今日は昼からサテライトリーグ観戦。天気も良く絶好の観戦日和でした。内容云々より２‐０という結果を残せたことは大いに評価できると思います。個人的な感想としては松岡、三原は慣れない右サイドながら良いプレーを見せてくれたのでよかったです。特に松岡はサイドバックとして球離れもよく、チャレンジのタイミング、カバーリングのポジショニングもよく近いうちにトップでの出番もあるかもしれません。あとやっぱりこの１年での中田の成長は目を見張るものがあります。競り合い、対人どちらも凄く強くなったし完全にDFリーダーとして君臨してました。中田も将来の神戸のDFラインの一員になり得る選手ではないかと思います。個人的に試合も楽しめたしチームとしても収穫の多い試合でした。で、さっきオフィシャルを見たらなんとユースケ選手が代表候補に選出されているではないですか。プレースタイル、ハートの強さ等どれをとっても将来の日本を背負うポテンシャルを秘めている逸材だと確信しているので嬉しいっちゃ嬉しいんですがレンタル移籍の身であることを考えると正直微妙です。東京も平山、ワンチョペが不調なので神戸で活躍しているユースケの名前は自然と浮上してくるだろうから返却なんてことになったら神戸としてはエラいことです。とはいえそんな話になるのは今シーズンが終わった１２月以降。神戸の選手として、神戸のサポとしてユースケがこの代表合宿で更に成長して神戸のために更に活躍してくれることを願うばかりです。がんばれ、ユースケ。

  2007.04.15

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• 千葉戦（H）

  やっぱりスタジアムで、ホームで目の前で勝利するところを見られるのは気持ちが良い。試合は前半に関しては不思議な感覚でした。特別神戸が良いわけでもなく、千葉に決定的なミスがあったわけでもなく、試合そのものが落ち着いていない状況で１点リードしていた展開には正直違和感がありました。ただ、後半立ち上がりすぐにヒデが良い位置でインターセプトして縦一本のパスに良い動き出しを見せた近藤の馬力を活かしたゴール。このゴールでこの展開が偶然でなく必然なものになったと感じました。アツ、レアンドロの離脱、アキ兄が90分動けるコンディションでないことを考えるとこの勝利が持つ意味は非常に大きいし、彼ら抜きでも戦えるオプションを持てたし何よりも自信を持つことができた。特に開幕直後ではまだ戸惑いが多々見られたヒデ、近藤は試合を重ねるごとに良くなってきているのが印象的です。今日のヒデは終始ボッティをはじめ周りの選手との距離感、バランスに気を遣いながらプレーしていたのがよくわかったし、近藤も持ち味の裏への飛び出し、相手DFを引きずる馬力という近藤でしかできない魅力を存分に見せてもらえました。何度も何度も書いてるんですがボッティの異次元の上手さ、視野の広さ、クレバーなプレーには本当に感激するし、何よりもオレ達のウッチーの出来が素晴らしい。榎本の神セーブもあり本当に全員で勝ち取った勝利。来週は名古屋戦。これまでのイメージでは負ける気がしません。長らく負けていないアウェーでの名古屋戦、連勝できますように。

  2007.04.14

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• 不愉快

  ※このエントリーには読んで不快に思われる表現、コメントが多々でてきます。　それでも、という方だけどうぞ。やっぱり制裁がきました。その対象になった試合にスタジアムにいなかったのでこんなこと書くのはどうかと思ったんですが書かせてもらいます。この試合に限らずこれまで度々こういったバカげたシーンはあった。日本平でもあったし昨シーズンまでも何度もあった。その都度、いろいろと問題になってきただろう。一部の人間はクラブの役員と話をするという前代未聞の事態にも直面しただろう。何度同じようなバカげた問題を起こせば気が済むのか。お前らは小学生か。まだ素直に『ごめんなさい』と言わずに同じ問題を繰り返す点で小学生のほうがマシかもしれん。イキがって罵声浴びせたりアホらしく煽ったり悪ぶったりするのがカッコいいとでも思っているのか。人間は集団というモノを重要視する生き物なんだよ。ほんの数人のバカげた言動のせいで『神戸サポはマナーが悪い、タチが悪い』と日本中から言われるんだよ。それぐらい分かるだろう。『つい興奮して』とかいう子ども以下の言い訳なんか聞きたくない。『ペットボトル投げてスッキリしたかった』みたいなアホらしい勝手なこと思っているのなら家でテレビ見ながらリモコンでも投げてろ。

  2007.04.13

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• ドロップアウト

  といっても悪い意味でのドロップアウトではありません。大学を卒業し、実家に戻ってきたことでデブ街道に乗り上げる可能性があったんですが上手くデブ街道から逸れてドロップアウトに成功しそうです。まぁそれでもストレス太りする可能性もなくはないですが。。。これから１年は激ヤセするか激太りするか現状維持か。。。中途半端に太ったり痩せたりとかはなさそうです。前途多難というか波乱万丈とというか。ま、それでも楽しみではありますが。

  2007.04.12

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• タッチ

  昨夜気づいた、っていうか妹が教えてくれたんですけど朝の７時からサンテレビで『タッチ』の放送があるんですね。実家に戻ってきて２週間以上経つのにようやく知りました。ということで今日から朝７時に起きてタッチを見ることにしました。でもタッチはアニメもマンガも全部見たことあるんですけどね。やっぱり放送してたら何度も見たくなるし。そしたら今日は８時からテレビ大阪でドラゴンボールもやっててラッキー。ＣＳでなく民放で朝にこうやって昔のアニメ見れたら得した気分です。さて、明日も７時起きだ。えっ？ナビスコ？？

  2007.04.11

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• 工事

  今日、我が家にCATVの工事がやってきました。テレビ、ネット、電話をこれからケーブル局にお世話になります。工事が終わり、リビングにある我が家のPCのネット設定を行い、その後某電化製品店にて無線LANのルータとUSBの子機セットを購入。帰ってきてややこしい（自分で勝手にややこしくしただけ）設定を行ってリビングと、自分の部屋のPC両方でネットを繋ぐことに成功。これでリビングで寝る親父に気を遣うことなくネット利用できると思うと気が楽です。なんとか今日中に設定とか全部終わらせたかったので終わってよかった。明日からは本格的に生活が変わりそうです。がんばろう。

  2007.04.10

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• 甲府戦（Ａ）

  今日は某スポーツバーで観戦。試合のほうはというと前半から見てて違和感を感じる。鹿島戦でできていたＤＦラインとＦＷをコンパクトにして前から連動してプレスをかけられないまま中途半端なプレーの連続。前半ロスタイムに逆転できたのはラッキー。後半立ち上がりの15分はほぼプラン通りだったように思われる。２列目、３列目の選手も前線に飛び出し、近藤との距離を縮めることで近藤にボールが納まったときの選択肢が増え、結果的にゴールも生まれた。３点目を取ってからの10分間でもう１点取っていれば勝負を決めることはできた。甲府は３失点してからは前半は左サイド（神戸の右サイド）のみの展開だったがその後は両サイドを使ってワイドな攻撃を仕掛け、リスクを負いながらも前がかりになってきた。この間に神戸も３度ほどカウンターでチャンスを作るも決めきれず。これが前述した３点目を取ってからの10分間。結果、ＤＦラインを広げられボッティ、ヒデの負担が増え自然と攻撃にかける人数が減る。当然ＤＦラインと近藤との距離も伸び悪循環に。それに追い討ちをかけるようにクニのミスから奪われ、サイドのクロスから失点。立て続けに失点したことで最後はお互いリスクをかけるようになったが一つのチャンスをモノにできたかできなかったか、これに尽きる。-----------------------------------------------------------------------一応、個人的な分析はこんなかんじです。ピッチ上でチームをまとめられる選手の不在が響いたかもしれません。それを考えると一刻も早くアツ、アキ兄のベストコンディションでの復帰が待たれます。４失点とも榎本にはノーチャンス。むしろ榎本が何本も危機を救ってくれたので彼を責めることはできません。若さが出た試合になりましたが、良いところもたくさんありました。今日のゲームで近藤は大いに自信をつけることができただろうし、ヒデもこれまでの中途半端なプレーではなく持ち前の思い切りの良さも見れた。自分たちを見つめ直すには良い機会かもしれない。これを良い薬として次勝てばいい。

  2007.04.07

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• The 2nd Anniversary

  本日４月４日をもってこのブログを初めて２年経ちました。長かったようなあっという間のようないろんな捉え方ができる２年間でした。相変わらず神戸ネタ、身内ネタ、駄文ばっかりとたいした内容じゃないですがいつも見てくださる常連さんには感謝です。これからもひっそりと駄文を綴っていくでしょうが広い心で見てやってくれたら幸いです。大型全国チェーン店よりも常連さんばっかりの小さな飲み屋感覚のほうが好きだしそれが目的、目標ですから。こんなブログですがこれからもどうぞご贔屓に。

  2007.04.04

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• 鹿島戦（Ｈ）

  今シーズン、ホームで初観戦。やっぱり生観戦に尽きますな。試合はというとなんとも言えない展開。というよりいろんな考え方ができる内容。あんまりこんなこと言いたくないんですがお互いジャッジに振り回された。まぁ、悲観的になっても仕方ないのでポジティブにいきましょう。なんといってもボッティ。テクニック、アイデア、運動量全てが超一級品。キープして相手を引き付け、その裏に味方が走ったところへパスを出し、その味方がいたスペースに走りこむ基本に忠実ながらできそうでできないプレーをごくシンプルに、かつハイレベルにこなすあのプレーに魅せられます。本当に良い選手を獲得できた。あとは結果として形を示してくれたら最高です。あとやっぱり榎本はただ能力が高いだけでなく判断力、ゴール前での存在感、味方ＤＦへの安心感などトレーニングだけでは得られない貴重なものを持ってますね。さすがリーグ制覇を経験している選手です。エモ、クニが並ぶ２ＣＢはリーグでも屈指。この２人が何度も体を張っていたのが印象的です。エモのあのシュートはご愛嬌。今シーズンの神戸は今までとは全く違う。確かな技術、戦術、創造性のある魅力的なチーム。次こそは勝ち点３を。

  2007.03.31

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• 細かすぎて

  何を隠そうワタクシは『細かすぎて伝わらないモノマネ』シリーズの大ファン。このシリーズに関しては完全にマニアの域に達している自信があります。そして今日はついに10回目。予告見る限りではこれまで以上にコアなところまで入り込んだ奥の深いモノマネが見れると期待していました。今回は新人が多かったですね。その中でも個人的に体操選手シリーズのあの人（名前忘れた）が最高にツボでした。あとなんと言ってもあの高校生。脅威のボイステクです。次回は完全に優勝候補かな。新人が多かったことで消えていった人もいました。前回からずんのやすが消えたんですが今回からはついにＥＥ男の山口まで。あの外国人シリーズが大好きだったので残念です。あと小猪木と馬場さんも消えました。まぁこの２人は見飽きたのでもういいですが。あと常連で消えたのはサワー坂口ぐらいかな？ネタが一つしかないと厳しいですね。消えた人もいたんですが息を吹き返してきたのも数人。代走みつくにの箱根駅伝ネタは大爆笑でした。実際スタッフの人あんな感じだし。マキタの矢沢も前回は出なかったのに今回復活。その中でも常連はやっぱりさすがです。河本のキム氏ネタそっくりすぎ。華丸のホークスネタも爆笑。優勝した末吉くんはさすがでした。似すぎです。でも平泉成ネタしかないからあと１,２回しか持たないかな。個人的にはいとうあさこがヤバすぎでした。第５回に『松本伊代の後ろで･･･』のネタで衝撃のデビューを飾ってからここまでスベリなし。出てきただけで笑えます。第10回を迎えた今大会ですがやっぱり史上最高と思われる第６回、第８回には及ばないかな。第６回のあの衝撃を超える大会はいつやってくるだろう。

  2007.03.29

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• サテ練習試合

  日曜に引き続き今日もサテの練習試合目当てでいぶきへ。またしても着いたらキックオフ直後という情けない話。結果は０-１でしたが今日もそれなりに収穫のあるゲームでした。ケガから復帰のガクトも元気にプレーしていたし、日曜にも名を上げた松岡、三原はやっぱり将来が楽しみな選手です。得点こそ奪えなかったものの、ガクトが２本ほど惜しいシュートを放ったし、木下が右からのクロスボールをダイレクトで捉えてバーに当てたループシュートもあとちょっとというシーンでした。中田、増田の２ＣＢも終始安定していたので及第点でしょう。失点シーンは中盤でのチャレンジ＆カバーが曖昧になって２ＣＢが必要以上に動かないといけなくなったのと三澤が最後ポジションを絞りきれなかったのが原因。それ以外はヒヤヒヤする場面もあまりなく、良い守備でしたよ。関大もインカレの主力だった４年生が卒業したものの良いチームでした。名前全然知らないけどね。トップの片方の選手はプロ入りするんじゃなか、と思ったぐらいです。いろいろ言われているサテですが、着実に伸びています。特に２年目の選手は去年より一回りも二回りも逞しくなってきています。さすがに全員は無理かもしれませんが近い将来、確実にトップの一員になっているであろう選手もいます。設備、スタッフの充実はすぐできても育成選手の充実は時間がかかります。もうちょっと長い目で見てもいいでしょう。試合後、人工芝グランドでジュニアユースが練習していたので見てました。中学生が楽しそうに練習していたのが印象的です。乗松コーチの指導力の高さを改めて感じました。練習メニューをメモして帰ったぐらいです。こうやって将来を担う選手を見るのも良いモンです。歳かな？

  2007.03.28

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• 出向

  なんと、大江選手まで出向ですか。先日の練習試合でも良い動きを見せ、得点も挙げていただけに驚きです。明日予定されている練習試合でもちょっと期待していたのに。出向先のMi-Oは神戸の選手がレンタルで行っているだけでなく個人的な繋がりもちょっとだけあるのでこれからMi-Oに肩入れしそうです。J1に上がったこともあって若手選手の出向が目立つようになりました。ただ単に出場機会を与えるという見方以外にもプロ選手が地域リーグやJFLに流れることで日本サッカー界の底上げになることは間違いありません。かといってレンタルで出向した選手全員が今シーズン終了後にレンタル満了で戻ってくる保証もどこにもありません。底辺の広がり、レベルの上がり具合、実力が全ての世界だけにちょっと寂しい気もしますがそんなこと言ってられません。がんばれ大江。成長した姿を11月に見せてね。

  2007.03.27

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• イタリア？ジャマイカ？

  今日、某所に買い物に行きました。靴買ったり服買ったりと買い物自体には満足だったんですがいろんな店を回って疑問が。服にイタリアという文字を入れたりイタリアチックな仕様にするとお洒落に見えるんでしょうか？いろんな店、いろんなブランドの服を見ましたがとても気になったので。。。いや、確かにお洒落な服は多いしそれはそれでアリだと思うんですよ。ただ、『イタリア』というキーワードが直接お洒落に結びつくのか･･･。ん～わからない。どうしてもわからない。別にイタリアを否定するわけじゃないんですけどね。むしろイタリア発の某ブランド大好きっ子なんですけどね。イタリアは奥が深い。何もイタリアに限ったことじゃない、と割り切ればそれでＯＫなんでしょうけど。『ジャマイカ』っていうキーワードからも相当お洒落指数の高さがうかがえたし。個人の好みなんですかね。あと、今流行のどのブランドにも１着はあるピチピチのウェア。あれはＯＫです。いろんな意味でグーです。人生妥協してはいけない。服を見て回るって楽しいですね。これからもちょくちょくチェックしていこう。

  2007.03.26

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• サテ練習試合

  今日は昼過ぎまで用事があって万博に行けず。でも13:30ごろに一段落して時間もあったので今年初のいぶきへ。キックオフ直後に着いてそこから試合観戦。結果やメンバーはオフィシャルにアップされているのでそっちを参照してもらえればいいかと。今シーズンから加わった新戦力の選手を見るのが初めてだったので楽しみにしていたら期待していた選手が期待通り良いプレーを見せてくれたのでよかったです。この試合を見る限りでは三原、松岡、三澤あたりは近い将来トップで活躍している姿を見れそうです。また、２年目の豊満、中田も随所に良いプレーが見られました。その中でも去年と比べて中田は大きく成長したなぁ、と思います。体格も一回り大きくなっているし随時コーチングをして周りを動かしているし、狙いどころを見据えたインターセプトや競り合いの強さを見ることができました。去年の夏にトヨタスポセンで見た練習試合よりも数段レベルアップしてた印象があります。そして何よりもチーム全体に良い意味での危機感というか緊張感があって必死さが伝わってきました。それでも点が決まればみんなで喜び一体感も感じました。アツが言うように本当に神戸は良いチームだなぁって思います。こうやっていぶきで少しずつレベルアップしている選手たちがいつかトップで活躍できますように。

  2007.03.25

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• あと10年は

  さて、無事に卒業もでき、サッカーをすることもなくなってしまったので気になることが一つ。それは『このまま実家で生活していたら確実に太る』ということ。これまで実家に帰省したときは完全に増量キャンペーンが盛大に開催されていたんですがもう帰省ではなく実家での生活になるのでこのまま実家での食生活に浸かってしまうと確実に近い将来デブ街道まっしぐらになりかねません。というわけで今日から、っていうか愛知にいたときもそれなりにやってたんですが夜に走ることにしました。サッカーから離れてまだ１週間程度しか経っていないので体力的にはまだ大丈夫。なのでいきなり強度を上げることなくマイペースで走ってきました。まず軽いランニングを１０分ほど。その後ストレッチや腕、脚の回旋運動を交えながらやや速めにウォーキングを10分ほど。次に２分やや本気で走り、２分ジョグのインターバルを今日は５セット。慣れてきたり体力付いてきたらやや本気で走る時間を少しずつ伸ばしていこうと思います。でも長くても４分かな。インターバルにはしっかりと意味があるしね。インターバルが終わるとまたストレッチを入れながらウォーキング。で、残りの家までの距離を最後も軽くランニングで締めました。トータルで４０分強の運動。ま、これを週４ぐらいでできたら十分でしょう。これからは毎日体重計にも乗って自分に対してシビアに生きていこう。ちなみに今日の体は180センチ、72キロ。せめてこの体格をあと10年は維持したいもんです。さ、ストレッチして寝よう。

  2007.03.23

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• ４年間

  今僕のいる場所が　望んだものと違っても悪くはない　きっと答えは一つじゃない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Mr.Children／Any）一昨日の引越し、昨日の卒業式を無事におえて完全に愛知県から撤退して実家に戻ってきました。帰りの車の中では４年間の思い出を一つ一つ思い出しながら運転してました。この４年間、本当にいろんなことがありすぎてこの文章だけでは収まらないぐらいなんですが本当に楽しくて充実していたと心から言える自信があります。実は４年間通った大学は第一志望ではありませんでした。でも今思い出すとこの大学に入ってよかったと心から思うし、４年間住んだＴ市にも良い思い出がたくさんできました。大学外でできた友達もこれからずっと付き合っていけそうなやつが多くて本当にこの大学に入ったこと今では幸せだと感じます。やっぱり一番の思い出はサッカーです。４年間やってきたチームは入学当初に仲良くなった友達と一緒にいろんなサッカーサークルの練習に参加して最終的にウチが一番人数も多くて一番強くて一番楽しそうにみんなサッカーをしていたから決めました。今思うと12人いる同期のやつらはこのチームに入るべくして入った、そんな運命的なものを感じるぐらいです。ウチらの代はみんな個性が異常に強くてしかもそれぞれ違うキャラなので一緒にいて本当に楽しいし、常に笑いが絶えないぐらいです。しかもいざサッカーになるとみんな本気で全員が無駄に負けず嫌いなのでいろんな大会で結果も出せました。Ｊの某チームのユース出身がいたり、某県の国体選手がいたり、高校時代にキャプテンやってたやつが４人もいたり、高校より大学のほうが実家から近いというレアなやつもいたり４年間ママチャリで過ごした猛者もいたり本当に個性豊かな代でいろんな意味でゴールデンエイジでした。先輩たちもみんなサッカーが上手くてカッコよくて優しくて面白い人ばっかりで本当に世話になったし、後輩もみんなかわいくていいやつらで心の底からサッカーが好きなやつらが集まってるので４年間、楽しく且つ意識高くサッカーができたことは幸せなことだったんだ、と改めて感じます。19日にあった追いコンでは後輩たちが卒業生一人一人に卒業アルバムを作ってくれました。毎年恒例のことなので貰えることは分かってたんですが去年アルバムを作った身として今年のアルバムはみんな作るのが大変だったのが一目で分かったし後輩全員がメッセージカードを書いてアルバムに張ってくれてたのを読むと本気で泣きそうになりました。でも追いコンでもわざわざ来てくれた卒業式でもこらえて泣きませんでした。４年間一緒にサッカーしてきた仲間やかわいい後輩たちと離れ離れになるのは寂しいですが最後は強がってでも笑ってみんなとバイバイしたかったので最後まで笑顔でいました。でも実家に向けて走ってるときや帰ってきてからアルバムを見返してたりするともうみんなと一緒にサッカーして飲んで騒ぐのができなくなると思うと寂しくて涙が溢れてきました。大学での４年間はこれだけではないんですがこのサッカーに関しての思い出が一番強いです。４年間一緒にサッカーしてきた仲間、カッコよくて憧れだった先輩たち、かわいい後輩たち、いつも笑顔で支えてくれたマネの子たちみんなと過ごせた時間が一生の宝物です。本当にみんな、ありがとう。。。

  2007.03.22

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• 荷造り

  昨日からまともに引越しの準備を始め今日で２日目。昨日は後輩にいらなくなったものをたくさん引き取ってもらったので荷物、ゴミも減ってきました。今日はようやくベッドの下の収納の整理、掃除をしてベッドを解体するところまできました。明日は一気にカーペットや家具をまとめます。そしてケーブル会社がモデムを取りに来るのでこっちで日記書くのもこれが最後です。引越しは明後日、明日の夜は追いコン。果たして荷造りは終わるのか…。

  2007.03.18

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• 横浜FM戦（A）

  前半で相手が10人になったとはいえ、この試合も神戸の前からの献身的な守備が光るゲームでした。榎本哲が退場になったシーンもサイドチェンジに反応したカンジョの裏からの飛び出しが生んだもの。抜ければ得点というシーンだっただけに退場も妥当なジャッジだったと思います。その後追いつかれたものの後半に入ってのカウンター狙いは見事。相手がリスクを負ってでも人数をかけてきたところを突いた結果あの３点が生まれた。大久保も前節よりボールに多く触れることで持ち味を発揮できつつあるしレアンドロもしっかりと結果を残しています。そして何よりもボッティ。本当に良い選手ですね。キープできるしパスも出せる。フリーランニングの質もいいし守備もしっかりとしてくれます。過去の助っ人の中でも１、２位を争うぐらいの選手ではないかと思っています。ただ、勝ったからこそ言いたいこともあります。開幕からのヒデの出来にはまだまだ不満。課題であるファーストタッチ、パスの質もこイマイチでリズムを崩す場面も多々見られます。ポテンシャルの高い選手だけに更なる成長を期待していますが。とは言え開幕から確実にチームは上向きできています。ナビスコをはさむのでリーグ戦は中断になりますが良い状態で中断期間を迎えられそうです。ナイスゲーム。

  2007.03.17

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• 感謝を込めて

  つい先ほど、某県で行われた学生生活での最後の遠征から帰ってきました。行く前にも書いたようにトラブル、アクシデント続出のため大変だったんですがなんとか３日間終えることができました。結果は芳しくなかったんですがいろんな意味で自分たち『らしさ』を出すことができたし、それなりにその姿を後輩たちも見てくれたと思います。有終の美を飾ることはできなかったけどそれも自分たちらしさなのかもしれません。最後の試合は４年生ばかりのシステムでやらせてもらったし楽しめました。ベンチから応援してくれる声も最後まで聞こえたし良いサッカーができました。３日間働いてくれたマネの子たちへの感謝も尽きないし何よりも同じチームで一緒にサッカーしてきた仲間との絆の強さを確かめられた３日間でした。同期、先輩、後輩、マネみんなに感謝したい４年間でした。あとは追いコンだけで寂しいですが本当に楽しかったです。みんな、本当にありがとう。

  2007.03.16

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• 集大成

  今日からっていうか今から某県で行われる大会に出場してきます。学生生活最後の大きな大会。この大会への思いいれは相当強いです。４年間一緒にボールを蹴ってきた最高の仲間との大会、絶対に最後は笑って終わらせたい。行く前からチーム的にも個人的にもいろんなアクシデントやトラブルが続出ですがこのチームの絆は絶対に負けない自信があります。最高の仲間と最高の結果になりますように。では、行ってきます。

  2007.03.13

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• 川崎戦（H）

  テレビにて観戦。清水戦の反省を踏まえて最初からガンガン飛ばしていく。前半の前線からのプレスは去年の好調時のように選手が上手く連動できていたのでチャンスも生まれました。近藤、アツ選手がボールを奪うシーンが何度か見られたのは前からの守備が非常に効いていたからでしょう。DFラインでの守備も落ち着いて対応できていたのでよかったと思います。前半はPA内でまともにシュートを打たせることはなかったのでほぼ狙い通りのサッカーができていたはず。後半も立ち上がりは無理せず簡単にプレーしていたんですがスローインからの対応が遅れましたね。スローインを受けた選手が薄く当てて流したボールへの対応が遅く茂木がジュニーニョに対峙するのが遅れたためPAに近づかれ中盤の選手のバイタルへのケアも遅れるという悪循環を村上は見逃さずその空いたスペースに入ってきました。ま、シュートも見事でしたけどね。でもこのゴールはそれまでに防ぐことができたはず。こういう一旦プレーが切れた場面からのリスタートはJ2とは比べ物にならないぐらい速いので良い経験になったといえばそうかもしれません。レアンドロのゴールシーンはピッチ内の数的有利にほとんど関係なく崩せたので非常に良いプレーでした。前半から右サイドを崩す場面は見られたので後半選手たちもそこがポイントと踏んでいたでしょう。試合後に松田監督もインタビューで言ってくれましたが３トップに変更して３バックのサイドに空いたスペースを使ってウイング→ウイングの揺さぶりでゴールを挙げられたことが大きかったです。２トップでも３トップでも基本的なことは変わらないんですがああいったシーンでは前に張っている選手の数を利用できるのでこういう小さなシステム変更は良いオプションとして使いたいですね。内山も初めて見ましたがこれから戦っていく上で不可欠な選手であると思います。ハートの強い選手のようですし攻撃にも積極的なので重宝したい選手ですね。80分ぐらいに中盤での接触でアツが足を相当痛そうにしていたので心配です。顔を顰めるぐらい痛そうだったし足も引きずっていたので影響がありそうで怖いです。これが一番の不安要素です。ドローだったものの収穫も多く見られた試合でした。課題が出てくるのは仕方のないこと。一つ一つクリアしていけばいい。今日の試合展開は自信を持っていいと思うしこれからシーズンを戦っていく上での手応えを掴んだはずです。次こそ必ず勝とう。

  2007.03.11

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  リベンジマッチ

  ちょっと前に凄まじい量の弁当を食べに行ったと書きました。そして今日、練習後にリベンジマッチを挑むべくあの某店に無駄に後輩たちを引き連れて出陣。前回の反省を踏まえ、おかずが１種類だとクドいので唐揚げ弁当やや盛りにはたとえ練習後の空腹具合でも歯が立たないと判断を下し、今日は『ニラ豚キムチ弁当やや盛り』を注文。７人中その店経験者は自分を含め４年生の２人。残りの後輩たちは何も知らないので半ば強引に全員『やや盛り』を注文させました。待つこと約20分、まずは後輩Ｕの頼んだ『やわらか焼肉弁当やや盛り』の到着。後輩一同『何これ？』と焦りの表情を浮かべます。『まぁ、何とかなるでしょ』と軽いリアクションをして食べ始めるＵ。その後、やや盛りの弁当が次々と運ばれついにオイラの頼んだニラ豚キムチ弁当やや盛りの到着。来やがったな、やや盛りという名のラスボスめ。ん～相変わらずのエアーズロックぶり。果たして崩せるのか。前回の反省を踏まえ注意する点は２つ。まずはこれだけの量なのでスピードを落とさない。ゆっくり食べてたら満腹中枢がやられます。その前になんとか始末せねば。もう１つはサラダ、梅干、味噌汁というアイテムをどのタイミングで使うか。食べれば食べるほどおかずがクドくなってくるのであっさり系のこの３つのアイテムの使い方が非常に重要になってきます。既に半分以上食べきって表情が冴えない後輩に続きランチという名の格闘技がスタート。前回の唐揚げとは違いおかずの選択肢もニラ、もやし、豚肉、キムチと豊富。口の中が１種類のおかずのみにならないので前回以上の手応えを掴む。しかしここでアクシデント。暑い。写真でも分かるんですが窓際の席で日差しがあるのと豚キムチということでやたら汗が出るのでそれに気をとられ若干集中を欠くも服を脱いで半袖になり対抗。要所要所でサラダ、梅干を使い、約20分後に完食。エアーズロック崩壊に成功。味噌汁の目立った出番はなく最後にゆっくりといただけました。周りを見ると初めて来た後輩５人のうち２人は完食し、残りの３人がやたら苦しそうに。『もっと笑いながらこれキツいっすね～って感じで食えると思ってました』『今ならあ～美味かったって言って帰れるんですけどまだ半分も…』『オレなんでこんなことでムリしてるんですか？』などの名言も生まれ完食したこっちとしてはそれを見てるのが面白くてしょうがない。その後２人は食いきったんですが残り１人はどうしてもムリだったので店員さんにタッパもらって持ち帰ってました。ちなみにそいつが食ったのは『ホイコーロー弁当やや盛り』昼にホイコーロー死にそうになるまで食って持ち帰ったとこｒでもう当分ホイコーローなんて見たくもないだろうに。あの店『連れて行かれる』とキツいですが『連れて行く』と面白いということが判明。しかしもうあの店に行くのは学生中はないでしょう。いやでも良い思い出ができました。

  2007.03.09

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• ガナーズ陥落

  リヨンに続きアーセナルまで敗退とは。ロンドンでアーセナルが勝てないはずがないと思っていたので意外です。でも試合全部見てないので何とも言えませんがね。また見てみます。一番注目していたバイエルン×マドリーは開始10秒で試合が動くという予想のしようがない展開に。しかもミスしたのがベテランのロベルト・カルロスだっただけにマドリーの戸惑いも大きかったでしょうね。そのミスを見逃さなかったサリハミジッチ、いきなりのパスを冷静に決めたマカーイの二人も見事でした。後半追加点が欲しいところできめたルシオのヘディングも見事。PKの判定はちょっと気の毒でしたがその後の反撃を冷静に凌ぎきったと思います。バイエルン、強いですね。ヒッツフェルト来シーズンも指揮したらいいのに。セルティックは最後までミランを苦しめましたがまあ地力を考えたら妥当かな。ユナイテッドも妥当に勝ち上がり。ラーションの活躍も見事の一言。明日にはクォーターファイナルのドローがあるようなので楽しみですね。ざっと一通り見たところローマが面白そうな存在感です。各チーム、コンディションの波があったり怪我人の具合もあるので今シーズンはどこが勝ち上がるのか全く分かりません。コンディション、チーム状況だけを見たらユナイテッドが抜けてるような気もしますが１ヵ月でチーム状況なんてすぐ変わるのでやっぱり分かりませんね、ただ、レベルの高い面白い試合になることは間違いないでしょう。明日から再放送見ていろいろ確認しよう。

  2007.03.08

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• リヨン陥落

  今シーズンもビッグイヤー獲得ならず。スタッド・ジェルランでローマに０‐２。先制された後の展開で１点取って追いついていれば、トゥラランが出場できていれば、シェルストレムが最初から出場していれば…『たら、れば』残念ですがこれが結果。負けたものはしょうがない。ローマの試合運びは見事でした。90分間サボらない連動したディフェンス、ここ一番という場面で顔を出すトッティ、どれも勝利に値するものだったと思います。個人的にMOMを選出するなら迷うことなくメクセス。リヨンのチャンスシーンに必ず出てきて素晴らしい守備の連続でした。他にもキブ、ドニの活躍も見逃せません。キブとメクセスの鉄壁ぶりは最後まで崩せませんでした。この試合、勝負を分けたのはCB。守備よりも攻撃において差が出たと思います。特に先制点はキブのロングフィードでチャンスを作りシンプルに攻めた結果のゴール。CBのビルドアップというところに勝負の分かれ目があったかな。これでまたしてもビッグイヤーが遠のく結果となりました。優勝はしてほしかったものの、やはり冷静に考えると昨シーズンより小粒なチームになったことは否めない。特にディアラのマドリー移籍が相当大きいですね。もし今の面子にディアラ、エッシェンが残っていたらヨーロッパでは敵無しのチームになってるような気がします。リヨンが敗退したことでもうどこが優勝してもいいや～っていう気分です。インテルには優勝してほしくなかったんですが敗退したのでOK。昨夜の勝ち抜けチームではバレンシアはもっと先まで見たいチームだな、と思います。今夜の試合も目が離せないカードばかり。一番の注目はバイエルン×マドリーでしょうか。１st Legで良い時間に２点目をバイエルンが取ったのでこの勝負まだまだ分かりません。っていうかあのゴールで一気にバイエルンが有利になったんじゃないかと思います。予想する楽しみも尽きませんがもうキックオフが迫ってきています。早く寝よう。

  2007.03.07

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