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カテゴリ:つ・ぶ・や・き
昨日の日曜は久しぶりにゆっくり出来ました。
1ヶ月に2度あるかないかの日曜休養日なので 部屋の片づけをしていたら、 積み重ねられた本の隙間に市役所から配布の冊子を見つけました。 そういえば、近頃、見てない。 結構忙しくて、そういう冊子があることさえ忘れてた。 パラパラとめくり、何気なく読んでいたら 『手話講座受講者募集』という見出しが眼につきました。 手話かあ。 ずっと以前、友達が家族ぐるみで習っていて、 彼女は自分の3人の子供たちを連れてボランティアに参加しては、 今回はああだった、こうだったと私に教えてくれました。 そんな光景をみてて、私もいつかは手話を習いたいと思っていました。 ただ、今までの手話教室などは昼間に行われていたので 仕事をしている身では、時間的に受講は無理でした。 「また、きっといつものように受講は無理だろうな」 そう思いながらも詳細を読んでいたら だんだん、胸がワクワクしてきました。 受講時間・・・午前の部、午後の部 とある。 午後の部なら大丈夫、受けられると希望がわいてきた途端、 先日の言葉の不自由なお客様との出会いが思い出されました。 もしかしたら、誰かの役に立てるかもしれない。 ただそれだけの希望で、 手話講座を受講することに決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月30日 23時41分55秒
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