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テーマ:映画館で観た映画(8562)
やばい、すっかりやる気nothing状態に陥っている…。
こんな事でへこたれる私ぢゃないハズなんだがなぁ~。 『群れるのは好きじゃないけど、仲間ハズレが嫌い』な真山(@ハチクロ)と同じな私でしたのです…。 *・'゜☆。.:*:・'゜☆・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆ そんな中、気分転換に週末は東京へ行きました。 7月のお盆にも夏休みにも帰らなかったので。 今月いっぱい有効の青春18切符をもらった事も重なり、ちょうど今週末が実家の町内のお祭りだったので、何年ぶりかに行きたいなぁ~、と思ってね。 せっかくJR乗り放題なんだから横浜あたりにでも行くか?なんて言ってたのに、前日ダンナが残業で深夜帰りだったので昼近くになってからの出発。 横浜は取りやめて、新宿で映画を観ることに。 時をかける少女 ちなみにめっちゃ混んでました。 上映1時間前くらいに整理番号もらいに行ったら、もう150番でした。ちなみに椅子数200チョイだと思います。 毎回立ち見みたいですよ。 私達世代には、初々しい原田知世の姿がパッと思い浮かびますが(相手役の男の子が下っ手くそだったね。(^^;))今話題なのはアニメ版。 話は現代で、原田知世が演じた和子の姪という設定の真琴が主人公。 不思議な力はある意味遺伝なのか?真琴も時空を飛び越える能力を持ってしまう。(正確には遺伝的な事ではないんだけど) 面白かったです! アタマっから、なかなか面白い展開でニヤリとさせられる。 TVでの紹介等で真琴の声がちょっと気になったんだけど、本編では全く気にならなかった。 むしろすごく良かった! いわゆる『アニメの声優』っぽくなくて、欲がない感じがすごくイイ! そしてすごいと思ったのは、その声が『絵に負けてない』のだ。 まさしく『がっはは!』のひらがな笑いや『うわーん!』という号泣も、まったく違和感がない!むしろ絶賛! これはあくまで私の感想なので、私と違う感じ方をする人もいるでしょうが、私にとっては大谷育江さん以来の感動でした。 まぁ、おバカな私は何度となく繰り返されるタイムリープ(時空越え)に、ちょっとアタマが混乱しましたが、笑いとドキドキで話の展開もスムーズ。 ラストも『えぇ~っ?!切なすぎーっ!』と思ったら…うふふ。 いつも通り泣いてしまいましたよ。 原作の『時をかける少女』と共通してる部分もあり、新しい部分もあり。 まさに第2章的作品ではないでしょうか。 高校時代のバカバカしさ、ドキドキ感、無駄な事、そして大事な事。 誰にでも覚えのある『あの頃』を思い出して未来が明るくなる様な、不思議なキラキラが詰まった映画でした。 時をかける少女 *・'゜☆。.:*:・'゜☆・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆ さて、その後、地元のお祭りに行く前に高円寺の阿波踊りに行こうという事に。 ダンナは結婚前まで高円寺(正確には大和町だったので中野区なんだけど)に住んでいたので、阿波踊りも懐かしいらしい。 で、結果。 予想はしてたけど、予想外の人でエライ騒ぎでした! もう、メイン通りの方には人がいっぱいで、歩行者も一本裏の道を更に一方通行で並んで歩かされる始末。 音は聞こえるけど、踊り子さんの姿は人垣で全く見えず。 何となく気持ちだけで、地元に戻りました。 地元の神社のお祭りはとっても質素で、私が子供の頃よりも更に縮小されてる気がしました。 夜店の数も全然少なかったなぁ~。 それでも、中学生みたいのはいっぱい来てましたけどね。 今年はお祭りらしいお祭りに行かずに終わるのか?と寂しく思っていたので、地元のお祭り、しかも何年かぶりに行けたのは嬉しかったです。 あんず飴も2本当たったので、あんずとすももの両方を堪能出来ました♪ 結局、色気より食い気な私なのでした~。(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.27 23:43:12
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