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テーマ:暮らしを楽しむ(388421)
カテゴリ:▲春夏秋冬
「春雨降りて百穀を生化すればなり」(暦便覧より)
今日は穀雨(こくう) 二十四節気の1つで、清明の次ですね。4/20頃から立夏までを言います。 『穀雨』とは、読んで字のごとく穀物の成長を助ける雨。 春の雨が降り、田畑の準備が整う時期です。 確かに、ここんところ雨が多いですね。 しばらく花壇の水やりもしてないもの。雨で十分満たされてるので。 日差しが無いので、デイジーなんかは花が閉じたままになってますが。 買い物がてら、久しぶりに違う道を通ったら田んぼに水が張られてました。 『そんな時期かぁ~』と季節を感じたのでした。 こっちではゴールデンウイークというと、あちこちの田んぼで家族総出の田植え作業が見られます。 若い人達も、この時期は実家に帰って来て田植えを手伝うらしいですよ。 そんな昔ながらの季節感を感じる事も出来ますが、同時に、私を悩ます季節がやっても来るのです。 カエルの出現 なによりもコレがイヤぢゃーっ!!! 鳴き声だけでもダメなので、これからのお出かけは気をつけなければ。 穀雨が過ぎれば、いよいよ立夏。 早く爽やかな季節がやって来ないかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.24 22:00:04
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