昨日だったかな？ヒュー・グラント　パパラッチに暴行で逮捕のニュースが流れた。
ニュース自体にも『えぇ～?!』と思ったが、TV画面のテロップに思いっきり米俳優　ヒュー・グラントって書いてあった…。

確かに最近はすっかりハリウッド映画で『ラブコメの帝王』ぐらいに言われちゃってるけどさ。
イギリス人っスから！根っからのひねくれ者ですから！

リチャード・ギアの記事とごっちゃになっちゃったんですかねぇ？
コチラのわいせつ行為ってのも『えぇ～っ?!』だけどね。
キスだけで、そんなに大騒ぎになるなんて、インドってお固いところだったんですねぇ。


で、ヒューの話題に戻りますが。

まぁ、これまでも毒舌吐いたり悪態ついたりして来ましたけどね。
そんなところが『イギリス人』っぽくて、好きなところでもあったりするんですが。
以前、フジTVの女子アナで「ヒュー・グラントってあんまり性格が良くないらしいから、あんまり…」みたいな話をしてた人がいましたが、ヒューはそれでイイのだ！
第一、別に友達じゃないんだから性格とか別に関係ないんじゃん？


毒舌家だから『勘違い』風のキャラが堂に入ってるし、人と交われないから孤高の雰囲気があるのだ！（すべての人がそうじゃないけど）
あの顔で性格良かったら、フツーじゃん！


そういえば、この前のスマスマにヒュー・グラントが出た時。
吾郎ちゃんが「ボク、あなたのファンで、映画、結構観てるんですよ！」なんて言ってたので『へぇ～。』と思ってたらアバウト・ア・ボーイとか結局ハリウッドもので…。
モーリスは腐女子萌えの映画なのでイイとしても「白蛇伝説、強烈でしたよねぇ～！」ぐらい言ってくれると面白かったのになぁ～。
私個人は、プロフィールにもありますが『幻の城』のヒューが一番好きです。
DVD化を切に願っております…。


ヒュー・グラントさん。
ハリウッドづいても丸くならないで、いつまでもひねくれ者でいてください。