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カテゴリ:■she wants to MOVE
アジア系とはいえ、フランスのホテルなので朝食は『いつもの』感じ。
パン・オ・レザンが無かったのがちょっと残念。 でも、ココのオレンジジュースは美味かった!毎朝飲んじゃった♪ 朝のカフェオレは美味いなぁ~。(家でも毎朝飲んでるんだけどね)とほっこりしてると、添乗員さんが「8時頃から朝市やるみたいですよ。」との事。 行ってみると、ホテルのすぐ横の路地に屋台が並んでました。 野菜、果物、チーズに肉屋までありました。野菜がデカくてビックリ。 チェリーを買ったら甘くて美味しかった! *・'゜☆。.:*:・'゜☆・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆ きょうはまずベルサイユ宮殿 朝はちょっと雲が厚くてねぇ…。残念でしたが。 9時すぎくらいだったと思うんですが、すでに人がいっぱいでした。中も混んでた…。 今日の現地ガイドさんは男性で日本人。 でも、話し好きというか、やたらと話を脱線させるのでワケわかんない。 おまけに、何カ国語かをしゃべれるようで、周りの外国人にやたらと話しかけてちょっとウザかった。 中に入ってまず目を見張るのはロイヤル・チャペル マリー・アントワネットとルイ16世の結婚式が行われた場所です。 白と金の色彩が豪華な中にも清楚な印象。 天井の絵(正面は聖霊降臨図)はアーチ部分や柱の奥にまで描かれていて、息をのんでしまう。 とにかく各部屋に描かれている天井画が素晴らしくて…。 これがだだっ広い部屋の天井一面に広がっているんですよ! しかも各部屋に描かれているんですから、そりゃー豪華です。 一日、天井を見て歩くだけでも楽しめそうでした。 実際には見上げすぎて、あっという間に首を痛めてしまいましたがね。(^_^;) 胸像だって、大理石ですからね。 メルキュールの間のベッド。ルイ14世の遺体が安置された。 右はいわゆる玉座。王の謁見の場。 ベルサイユといえば、やっぱりこの人。 マリー・アントワネットの肖像画。 マリーアントワネットの寝室は人気スポットの一つらしい。 調度品は当時のオリジナルらしく、保護のためか部屋はめっちゃ暗かった。 しかし、みんながんがんにフラッシュ撮影しまくって、常識無いにもホドがありますな。 ルーヴル美術館も以前はカメラ撮影OKだったらしいんだけど(もちろんフラッシュ不可で)、今は絵画に関しては一切禁止になっちゃったらしいです。 教会の中でもフラッシュ光りまくってたモンなぁ~。 場所をわきまえた行動をしましょうね! そしてベルサイユといえば『ベルばら』 下は『戦争の間』にあるルイ14世の姿。 ベルばらの中で、オスカルがこれになぞられて描かれているそうです。 ベルサイユ宮殿は、もちろん豪華絢爛なんだけど、その中にも全体的な統一感があります。 色彩的なモンなのかなぁ? これだけ広い宮殿内でも、色彩に疲れる事がないです。 そして、修復工事で閉鎖されていた鏡の間が公開されてました!ラッキー! いやー、人が多くてですねぇ。 なかなか思ったように写真が撮れない!もっと豪華絢爛だったんだけどなぁ~。 宮殿前の広大な庭園は有料でプログラムに入ってないので、外側から一部見学。 ホントはトリアノンも観たかったんだよなぁ~。 それにしても、いや~、素晴らしかった! 目の保養にもなって、気持ちも晴れやかになります。 映画『マリー・アントワネット』をもう一度、見直そうかなぁ? って事で、続きは第2部で…。 フォトアルバムをUPしました。 北フランス (07.06.16) ←コチラへどーぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.10 13:05:51
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