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テーマ:洋楽(3392)
先日の新潟県中越沖地震の影響はフジ・ロックには出ないのか?とSMASHのサイトを見に行ったら、苗場は直接的被害は無いとの事。
フジ・ロックを楽しみにしていた人は良かったですね。 そして、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 *・'゜☆。.:*:・'゜☆・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆ 夏フェスが近づいてきて、各出演アーティストの新譜が続々発売になってますね。 って事で、チェックも兼ねてNapsterへ行ってみましたよ。 THE ENEMY / We'll Live And Die In These Towns 最近、やたらと『ポール・ウェラー声』の若いバンドが多いなぁ。 モッズ系はみんなこの声なのか? 何年か前のThe Ordinary Boysみたいにアルバムが超かっこ良くて期待したらライブは『あらら~』だった前例があるからなぁ。 このテのバンドはあんまり過度の期待を持たずに見るとしよう。 ちなみに、アルバムはとても聴きやすくてイイです! SUM 41 / Underclass Hero 最近、タイトル曲のPVを音楽番組でよく見るんだけど、てっきり昔の曲だと思ってました。 そっくりな曲があるんだもの! って事で、昔に戻りました!私の好きだったSUM41に戻ってくれました! 前作があまりにも『何だ?こりゃ?』だったので、この突き抜け感は爽快です。 これだったらサマソニでステージ見てもイイかな?って感じ。 前作のままだったら、間違いなく素通りでした。 ここからは夏フェスとは関係ないんですが…。 THEY MIGHT BE GIANTS / The Else なにげに、ちょこちょこ出してるんですよね。 でもやっぱり、初期のチープな宅録風が好きだった私には、まとまりすぎというかキレイすぎる感が…。 一時期に比べるとずいぶん余分なもんを取っ払った感じはするけどね。 ちょっとCAKEに似てきてない?ってCAKEは好きなんだけど。 やっぱり私は初期3枚が好きだなぁ~。 ROONEY / Calling The World あ~、前作はクマさんのジャケの!へぇ~、こんなに良いバンドだったなんて。私とした事が…! ポップな中にも確信犯的な『ニヤリ感』が潜んでいる、一筋縄ではいかない感じです。 voの声は明らかにポップアイドルなんだけど。 いやー、曲もバラエティに富んでいて、これは傑作ですぞ! DANNY / Heart Beats 一変して、ネタもの登場! まずジャケにやられる。絶対、聴いてみたくなる! しかも名前がDANNYって。もう『お笑い』以外の何者でもないでしょー。 曲は想像通りのハウスもの。 しかも、懐かしのピアノハウスで泣きが入って大げさなイントロ!なかなかメロが出てこない。 個人的には『次に来るのはギュンターかダニーか?』と思ってます。あくまで個人的に。(^_^;) THE TIMES / Go! With The Times お待たせしました。今日のタイトルにもなっているThe Times! プリンス一派のモーリス・デイのThe Timeと、いつも一瞬混乱してしまうんですよねぇ。って私だけですかね?(^_^;) モーリス・デイもかなり好きなんですが、こっちのThe Timesも大好き! 90'sのハウス系も好きだけど、初期のアノラック時代がもう大好物です! 5月に発売になってたなんて知りませんでしたよ。 1985年オリジナル発売の超初期作品。 アノラック好きにはたまらない、このヘロヘロ感。なのにPOPでキャッチーという、まさにツボをくすぐられる感覚です。 このチープ感が好きなんですよ~! 名盤!傑作!これは買わなきゃ!(自分に言ってます) ちなみに日本盤よりも輸入盤の方が曲数が多いみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.20 00:25:42
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