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って、2日目で最終日なんですけどね。_(^。^;)ゞ
思ったよりも体は元気なようで…。ちょっと太ももあたりが痛いけど動いちゃえば慣れてくる感じなのでOKでしょう! 今朝は、ちょっと遅めに出発。 会場には10時すぎに着きました。 昨日は風があったので割と過ごしやすかったですが、今日はホントに暑い! おまけに今日はRブロック指定の日なので、スタンド席に思いっきり陽が当たるんだよねぇ~。 なので、THE ENEMYとTHE TWANGは見送りました…。 メッセで涼しいスタートです。 THE DRAYTONES 最近多くなってきた『60'sブリティッシュ・ビートやガレージを彷彿とさせる』イギリスのバンドの一つ。 美メロと荒さが良いバランスで、時に激しく時に和んで『こいつら、巧いなぁ~。』と思わせる。 KINKSやWHOが好きなダンナは『全然知らなかったけど、良かった!』と喜んでました。 続いてMOUNTAINステージに移動してMADINA LAKEを観る。 いやー、激しくてビックリ! いわゆるスクリーム系ではあるんだけど、CDでは切ない美メロが前面に押し出されていたのにライブではまさにスクリーム! 顔を真っ赤にして絶叫!思わず『のど、大丈夫かなぁ?』と心配してしまいました。 そしてvoのネイサンが何度となくステージを降りて、めっちゃ客を煽る。 久しぶりに、自分からダイブして客の上で歌ってる姿を見ました。 そして再びSONICステージに戻りTILLY AND THE WALL 今回、サマソニのアーティスト紹介で見るまで知りませんでした。 フェスの醍醐味、『バンド発掘』を実感しました。こんなバンドがいたなんて…! 米ネブラスカ州の男女混合大所帯バンド。 ドラムの代わりにタップダンスでリズムを刻むという、ちょっと大道芸っぽいストリートな感じがしました。 フォークというかアノラックっぽくて(voの一人、男性がヘロヘロでまさにアノラック声!)タップダンサーもかわいらしくて、まさにライブを楽しみたいバンド。 ダンナはイマイチっぽかったけど、私は大満足でした♪ 続いてISLANDステージに移動しNOISETTES いやー、人が少なかったねぇ。 一発目にシングルの『don't give up』を。やっぱりコレは格好良かった! でも、正直この1曲だけだったかなぁ? って事で早めに移動してしまいました。 今日、初めてのマリンステージ。 ROONEY ライブではCDよりも甘さが控えめになって、ロックしてました。 お客さんも結構入ってましたね。 で、次のバンドを見るために途中で移動を始めたら私の好きな『i should've been after again』が始まったのでキャ~ッ!と足を止めて聞き入っちゃいました♪ で、終わり次第慌ててBEACHステージに移動! 昨日はBEACHに来なかったので初BEACHです。そして今年初の海でした♪ BEACHステージで聴くのはTHE HOLLOWAYSでーす! 良かった!めっちゃ楽しかった! テムズビートとかモッズとか、そっち系かと思っていたら、どっちかというとレヴェラーズっぽかったなぁ~。 ってレヴェラーズ、知らないか…?(T_T) UKではスタジアム級のバンド(だった?)で、でも元々はトレーラーでジプシーの様な生活をし、パンクとアイリッシュフォークを融合したようなバンド。(分かりにくい?) とにかく、BEACHステージがとても似合っていて(最初はなんでBEACH?と思った)ライブがめっちゃ楽しいバンドでした。 THE HOLLOWAYSがあまりにも楽しかったので、マリンステージに戻るのがちょっと遅れてしまい…。 THE FRATELLIS 5分ちょっと遅れてしまったら、私の一番好きな曲『creepin up the backstairs』がもう終わってた…!(T_T) ショックでかすぎ…。 でも、その後は堪能しましたよ~。格好良かった! さすがにお客さんもいっぱいで、アリーナは大盛り上がり!スタンド席でもみんな立ち上がって大騒ぎでした。 ちなみに右手にステージがあります。 今年のマリンは音が悪くてねぇ~。一昨年が結構音が良かった印象があったので残念でした。 でも、そんな事はノリに乗ってるバンドには関係ないんだねぇ~。 ドラムがバンバン走ろうが関係ないんだねぇ~。(^m^ ) すべて『バンドの勢い』に変えてしまう。それはそれは楽しい時間でしたよ。 そういえば、ドラムがジャン・レノに似てたな…。 そしてFRATELLISの感動も冷めやらぬ間にISLANDステージへ移動です。 POLYSICS 間に合わないかなぁ?と思ったけど、ラスト4曲くらいは聴けたかな? マリンに反してISLANDは音が良かった。大きさがちょうどイイのかな。ちなみにMOUNTAINは下手側(ステージに向かって左側)の方が音がイイ。 ポリはもう、貫禄というか『はずさない』ので安心して楽しめます。 でも、何度も同じ曲聞いてるのに毎回楽しいってのはスゴイかも? ここでちょっとジュース飲んで休憩。 で、買ったジュースがコレ! PEPSI アイスキューカンバー そう、キューリ!ちょっと残ってる薄いグリーンの液体が中身の色。まさにキューリ。 基本的には甘いソーダ系なんだけど、後味がほのかにキューリ。 私はキューリ好きで気にならなかった派だけど、ダンナはキューリ好きでも「不味ぃ~」と言ってました。 ちなみに、売っていたお姉ちゃんに「チャレンジャー!」と言われてしまいました。 機会があったら、みなさんもチャレンジャーになってみては? 栄養補給(?)もしたところで、MOUNTAINステージへ移動。 SUICIDAL TENDENCIES あんまり話題になってなかった気がするんですけど…。忘れてましたよ。 まだいたんですねぇ~。(失礼) 超メタボな体で老体にムチ打って(失礼)はじけてました。(^_^;) ま、ココは『確認』って事で、チラっとDANCEステージを覗きに行く。 THE SUNSHINE UNDERGROUND 結局、DANCEステージはいつも外から覗く感じで中には入らなかったなぁ~。 今回も盛り上がってましたね。 マリン方面へ移動の前にSONICステージへ。 CYNDI LAUPER 予想外に人がいっぱいでした。 端っこの方から見てたのでCYNDI本人は見えませんでしたが、MCなんかもとてもキュートでしたよ。 ちなみに、ダンナがSONICに行った頃には(次がコーネリアスなので)入場制限だったらしいです。 私はその前にマリン方面に移動。 腹ごしらえにタコライスを食べながらマリンステージのMANIC STREET PREACHERSを聴く。 そう、スタンド席が2階まで追いやられてしまい、移動に時間がかかってちゃんと見られなかったのです。 だって、今日2回目のBEACHステージに移動しなきゃいけなかったんだも~ん。 SEAN LENNON 午後6時近くになってBEACHもイイ感じになってきましたよ。 昔の可愛かったショーンの面影は…?って感じのヒゲ面にメガネで、思わずスピルバーグかと思ってしまいました。 そんなルックスから、いきなり私の大好きな『spectacle』でスタート。 今回のサマソニで唯一、私が泣いた瞬間でした。 その後も美しい曲は続き。 仮面ライダーが好きとか、ウルトラマンタローはボクと同じ名前(ショーン・タロー・オノ・レノン)とか、和みの時間は心地よく流れていきました。 移動の途中で見た夕日もとてもキレイでした。 そしてマキシマム・ザ・ホルモンをあきらめてMOUNTAINステージでAVENGED SEVENFOLD もう、大笑いでした!(絶賛の意) いきなりアルバム1曲目の『beast and the harlot』 これがめっちゃツボをついた名曲でして…。アルバムの中でも大好きなんですよねぇ。 いわゆるメタルなんだけど、90'sのサウンドに80'sのvo、70'sのギターソロ。もう『かっちょいい~っ!』 メンバーを初めて見たけど、これまた特徴があるというか…。 大門(@渡哲也)サングラスにオールバックでマッチョなvo。ギターがそれぞれ右利きと左利きなので二人でハモりソロの時なんかまるでツインネックです。 やっぱり見て良かった! で、最後の移動。 マリンに移動してKASABIAN ラストちょっとだったんですけど、格好良かったですね。 思ったよりロックでした。もっとダンスっぽいのかと思ってたので。 ラストはARCTIC MONKEYS とっても格好良かったんですけど、やっぱり音が悪かったのがちょっと残念だったかなぁ? ギターバンドにはちょっとキツかったかもね~。 それでも平均22歳とは思えない、デビューから間もないとは思えない、しっかりしたステージでした。 MCもほとんど無く、笑顔も無かったので『機嫌悪いのかなぁ?』と心配しちゃったけど、後半では笑顔も見られてホッとしました。 個人的にはARCTIC MONKEYSの大トリは正解だったと思いましたよ。 SONICステージでPET SHOP BOYSを見ていたダンナとは駅で合流。 しかし、すでに駅ではそれこそ入場規制がかかっていた…。 結局、西船橋までタクシー使って東西線経由で帰りました。 いやー、気持ちよい疲れを残し、今夜はグッスリ眠れそうです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.14 23:05:52
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