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テーマ:洋楽(3393)
私的にはBRITISH ANTHEMS 08において、The CharlatansよりもメインのThe Troubadours。
The Metrosも同格でメイン扱いだけど。 あ~、やっぱ観たいなぁ~。 そんな彼らのデビューアルバム(ミニアルバムは出てたけど)が出ました! 10年に1人の逸材!の言葉に偽りナシ!って感じですよ。 正直、最初は『まるでCASTじゃん』って印象だった。 確かに♪(I'm not)Superstitious♪は超CASTっぽいし(でも名曲!)最近ヘビロテの♪Gimme Love♪はLa'sっぽい。 でも、アルバム通して聴くとそれはそれはいろんな顔が見えてくるのだ。 60'sから現在の景色が映画の様にめくるめく。 UKの音なんだけど、どこか60'sのUSA風だったりもするのよねぇ~。 まぁ、80'sのUKにはちょっと60'sUSAっぽいところもあるんだけど。 ソフトさっていうか、肌触りが似てるんだよね。(そう感じるのは私だけか?) そして、たまにチラッと90'sに足繁く通ったクラブのフロアを思い出したりもする。 硬派なようでいて、女子供のギターポップの要素も十分にある! 幅の広さというか、奥の深さを感じます。 その辺が天才とか逸材と言われる所以なのでしょう。 これは2008 ベスト・アルバム最有力かも?ですぞ。 ザ・トルバドールズ 試聴できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.29 23:54:33
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