何だかタイミングがつかめずにボーっとしてたら半月が過ぎてしまいました…。
ただでさえやる事がいっぱいで、チャッチャと片付けなきゃいけない師走なのに…。
今年は時間に余裕があるので早めに大掃除を始めよう！と思っていたのに…。

結果、いつもと変わらないって事になっちゃうんだなぁ～。はぁ～。


そんなわけで、今日は録画しておいた宝塚の舞台を見ました。
年末年始は録画するモノが多くなるので、整理しておかなければと思って。
これも大掃除の一環です！

実は一度は宝塚のステージを観てみたいと思っていたのですよ。
で、シロートで昭和な私には宝塚=ベルばらのイメージがどーしてもありまして。
宝塚といえば♪愛～それは～儚くぅ～♪なんですよね。

で、スカパーで宝塚のベルばらをやっていたので、念願かなって観ることができました。

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宝塚ファンの方だったら、これで誰だか分かっちゃうのかな？
91年版。オスカル=涼風真世、アンドレ=天海祐希です。

まずね、天海祐希が超カッコイイ！

全然関係ないけど、天海祐希と私の友達は同じ日に生まれていた…！（今日、知った）
この時はまだ下の方だったのかな？
本編が終わってレビューみたいのが始まったら、涼風真世は何度も衣装を変えてダンスシーンがあるんだけど、天海祐希はソロ無しでした。
涼風真世とのダンスシーンでも、天海祐希は格好良かったなぁ～。
スマートで堂々としてて、身のこなしが美しい。

もう、ずーっと天海祐希に釘付けでした。
初めてアンドレにトキめいたかも？

っていうか、驚いたのがオスカルが最初から女って設定になってた事。
元々、あのベルばらを２時間ぐらいに収めなきゃいけないのでストーリー的にもかなり端折ってる感はあるんだけど、そこを端折る？
なので、女と分かって葛藤するアンドレ的な部分は無かった。そこがアンドレの見せ場なんだけどね。
『オスカル編』だから仕方ないのか？

でも、やっぱり『ぷっ』と思わず笑ってしまう部分も多く…。
突然馬に乗って颯爽と走り抜けるオスカルの『映像』が出てきたり、申し訳ないけど『学芸会チック』な舞台になったり。
時代設定で仕方ないのかもしれないけど、言い回しが古いというか固いというか。
｢私を抱け！｣とか言われると笑っちゃうんだよねぇ～。

まぁ、私はハマらないかな？と思ったけど、天海祐希の勇姿を観られて良かった♪


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