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テーマ:暮らしを楽しむ(388414)
カテゴリ:▲春夏秋冬
今でも季節の節目として言われる二十四節気。
春分(昼夜の長さが等しくなる日)を基準に、24の節目をつけたものです。 主に農作業に役立てていました。(農耕民族ですからね) その二十四節気を更に細かく三等分し、ほぼ5日ごとに時候の自然現象を表したものを七十二候と言います。 中国から伝わったものなので日本の気候と一致しないものもあり、江戸時代に日本の風土に合わせた七十二候になり、今に伝わる。 ちなみに、月に2つある二十四節気は初めを正節、後を中気と呼び、間の七十二候をそれぞれ初候、次候、末候と呼ぶそうです。 で、今日は七十二候の水泉動。 『すいせんうごく』、または『しみずあたたかをふくむ』(どこをどー読んで?)と読みます。 意味としては後者の方が分かりやすいですかね? 泉の水が温かみをもつ頃という意味だそうです。 感覚的にはこれからどんどん寒さが本格化するって気がするんですが、そーいえば毎年お正月とか成人式の頃って妙に暖かかったりしますよね。 水道管は凍っても井戸水は温かくなる時期なのか? ん?井戸水は冬には温かいって聞くぞ。 逆に気温が低いから泉の水は温かく感じるって事?あ~、納得。(間違ってるかもしれないけど) 花壇のビオラも朝は霜でグッタリしてますが、日が昇ってから水をあげると元気復活します。 太陽と水に感謝!な冬の日だまりです…。 お風呂が温泉にへんしん!秋田の名湯・玉川温泉遠赤外線とマイナスイオンで温泉浴療養温泉で有... アムールローズ ピンクソルトバス 豆乳おからクッキーの、おから本舗 旬の花苗は発送当日の朝に生産農場でセレクトしてお届け♪フェスティバル花1222×10フェスティ... 産直花だん屋 イチゴ簡単栽培キット (いちご苗3ポット&プランター・用土・肥料・鉢底土) :【フラワ-... 日本花卉ガーデンセンター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.12 12:35:20
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