禾乃登　（くわすなわちみのる） | Stand　And　Deliver

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KATATSUMARI

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先月はすっかりサボってしまいましたが、今月から歳時記復活！
今日は七十二候の禾乃登（くわすなわちみのる）。
穀物が実り始める頃、という意味です。

『禾』の字を『くわ』で変換しようとしたら、いわゆる『桑』しか出てこず。
これってのぎへん？と思い、『のぎ』で変換したら『禾』が出てきました。
のぎへんは元々、植物（穀物？）が実って穂を垂れている姿から変化したものだそうです。
日本人は農耕民族ですから禾には馴染みが深いって事ですね。

しかし、今年は夏の天候が変だったのでお米の出来が気になりますね。
正直、お米の味には全然うるさくないので、気になるのは値段だけなんですけどね。
ま、毎年新米はお義母さんがウチの分も玄米で買っておいてくれるので、助かっておりますが。

どっちかというとパン党だったりしますが、この時期はやっぱりお米が食べたくなるんだよなぁ。
パンもご飯も美味しい日本ってステキ♪