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やばいーっ!
気がついたら2週間以上放置してもたっ! 別に死んでいたわけではなく、ただPCにじっくり取りかかる時間が無かったってだけだったんですわ。 フラっと楽天市場見ながら秋物のブーツやデニムなんかを買ってしまったりはしてました。 だって連休中はやたらとセールやってたんだも~ん! ま、お買い得だったから良かったんだけど♪ そして、仕事終わりにはCDも買って来ちゃいました。 今日はこの4枚。 左から、まずはMIKA / The Boy Who Knew Too Much 先行シングルの『We Are Golden』が素晴らしかったので期待も大きかったんですが、その期待を更に上回る会心の出来!(上から目線ですいません) 久しぶりに2ndのジンクスを蹴散らしてくれるアルバムです! MIKAの持ち味であるキラキラのキャンディポップはそのままに、更にスケールアップしてます。 ボートラのWe Are Goldenアコースティックver.が素晴らしいので、個人的には国内盤をおススメします。(1980円だし♪) OWEN / New Leaves OWENなのにシカゴ。OWENなのにマイク・キンセラ。 でも、不思議と空気感はOWENなんだな~。前作がOWENとの出会いだったけど、絶対UKだと思ったもんな~。 って事で、今作も不思議な風が吹いておりますよ。 どーしてもイギリスのどんより曇った空が目に浮かんでしまいます。ってコレも偏見だよなぁ。 私的にはアンソニー・フィリップばりの美曲『A TRENCHANT CRITIQUE』や『NEVER BEEN BORN 』がおススメ!っていうか美曲揃いなんですけどね。 THE FAUNS / The Fauns いやー、もうただ一言。懐かしいっ!!! 浮遊系のシューゲイザー。覇気のない女性vo。王道です! 最初、slowdiveあたりを思い出したけど、中にはpopな曲もあってlush系かな?(どっちにしろ古い) ま、4AD系ですよ。わかりやすっ! どーもシューゲイザーを聴くと、吉祥寺にあったハッスルってクラブを思い出してしまうんですが、コレはもろにあの頃かかっても違和感無いくらいにハマってます。 MAE / (m)orning MAEってエモだったの?エモって認識は全くありませんでした。 前作は、美しくはあるんだけど何か今ひとつグッとくるものがなく『ふ~ん』って感じだったんだけど、今作はグッと男らしく泥臭くなって一言、イイっ! これまた90'sっぽいんだなぁ。Fisherman Song, The (We All Need Love)なんてジュリアナ・ハットフィールドっぽいし、続くBoomerangはミート・パペッツ? メロやコーラスの美しさは相変わらずで、まさに男前になったMAEです。 なんだかんだ言っても、やっぱり一番音楽にハマってたのが90'sだったので、あの頃の音が好きなんですね。 ちなみに、PEAL JAMの新譜がえらく明るくてビックリしてるのは私だけでしょうか? 多分私は買わないと思います…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.26 23:23:11
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