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3/31に亡くなったお義父さんの法要。昨日お通夜で今日は告別式でした。
浄土真宗では、亡くなったらすぐに極楽浄土へ行ってしまうので、三途の川を渡る準備とか旅支度とか全く無し。 ちなみに喪中というのも無いらしいです。 何かそれも味気ない感じがちょっとしたなぁ~。 お義父さんはとても交友関係が広い人で、外面がイイのはウチの家系らしく、ほんとに多くの人が集まってくれました。 外面がイイ反面、身内にはわがままし邦題で、好き勝手やった人でした。 なので、納棺前のお清めの時とか、出棺前の花入れの時とか、普通はご遺体に話しかけたりして涙涙なんだけど、誰も何も言わないし、ホントに涙の少ない葬儀でした。 私はそれが哀しくて、涙が出てしまいましたけど。 でも、お義母さんもお義姉さんも泣いてないのに、私が泣くわけにはいかず、隠れて涙を拭くのに必死でした。 それでも、今まで、お義父さんの悪口がストレス発散になってたていうか、自分が優位に立つ手段の一つだったお義母さんが気が抜けちゃうんじゃないかと心配。 ウチの母親もずーっと看病してた祖父母が亡くなった時に心配になったけど、意外と立ち直りが早かったので、大丈夫かな? それより、葬儀の進行の手伝いをしてくれた斎場の担当の方が、物腰が柔らかくて(まぁ、そういう仕事ですからね)、会場ですれ違いざまにニコッて笑いかけてくれたり、弔問客を送り出しているときに何気なく隣に立っていたりと、ちょっと胸キュン。 私でさえこんななんだから、未亡人になられた奥様にはかなりヤバいと思うぜーっ! 未亡人キラーとみた。 弱ってる時に優しくされるとグラッとくるってのを実感した私です。 あの笑顔が脳裏に焼き付いている間は、久しぶりの胸キュンを楽しもうと思っております♪ …って、こんな日にそんな締め?!♪(。v_v。)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.04 21:49:50
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