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社長と俺は実はとっても仲が悪い。
社員4人しか居ないのに、なぜか社長とは気が合わない。 好きな部分と嫌いな部分が噛み合ってるのかどうなのか・・・ とにかくいえるのが、社長の天才的思考には俺はついていけないということだ。 普通であれば、一般論というのは信じて当然のことだと思う。 しかし、社長の場合は、自分がこうだ!と思ったものが絶対。 何があっても誰が違うといっても、自分の思ったことが絶対。 だから、現場に出ると口論が始まる。 最近は俺自身が全く反論しなくなったのでスムーズにいっていたのだが、お客さんに話していた内容が明らかに違うことが分かった。 だけど、お客様の手前、社長に注意を入れるわけにも行かず、帰りにでもちょっと話ししようとおもっていた。 車に乗り、昼ごはんのために戻ってくる岐路。 先ほどの話し、違いますよ?という話しをしたら、いきなり激怒。 よく施工を知っている販売店にでも聞いてみろ!と吐き捨てるように言われた。 しかしロマは車の運転中。 社長はなぜか言い捨てたあと早速電話をかける。 そしてその話しの内容を言って、同意を求めているようだが、どうもロマの言っていたことであっていたらしく、「でも・・・」「だって・・・」「それは・・・」と苦戦している模様。 最後には、「『今回の現場』はとにかく無理ってことやな?」と強引に押し切って電話を切った。 「・・・で、社長が言ったのであっていました?」 と聞くと、 「あんたもわからんがやったら、電話してききゃーえーやろうが!」 と逆切れで返される始末。 「以前そこに聞いたからとさっき言ったと思うんですが・・・」 「・・・・」 それから終始無言で帰ってきました。 今は昼休み。これからお客さんのところいって現場打合せしてきますよー 社長がいないので、はりきって・・・・いってきまーす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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