かたずけ猫の掃除改革！

それはあんたが運動不足だからにゃっ。「わっ近っ！」だらだら汗かきさんは嫌いにゃのにっ。写真とってないで今日も皮を脱いだところを観察してにゃるから風呂いくにゃ。「皮って・・・。それに今は老人介護の問題から今後の家電の行く末を嘆いているところで・・・。そういえばこないだのロボモップみたいに便利な掃除機ってないの？かたずけ猫さ～ん（猫なで声）そしたら汗掻いたままだっこしないしさ。」むにょう。そうくるか。にゃんか納得いかにゃいが、新兵器が無いでもにゃい。「いやった～（小躍り）すぐ購入。購入。」にゅっふっふ。しかし今回はちと高いにゃ。はたして１００均で猫トイレや猫ゲージ２階建てを作る貧乏性なご主人に買えるかな？「ぎくっ。でもかたずけ猫だって私が外出の準備を始めたら、自分でゲージに入って留守番体制に入ってるじゃん。時々かまって欲しくないときとかにも入ってるし。意外と住み心地いいんじゃないの？」

えっとー、今回は７９８００円。充電式の掃除機なので１～２年たったら替えの充電池が必要です。価格はたしか１万ぐらいだったにゃ。問題点はもうひとつ。国産メーカーでにゃいので不具合があった時、修理に何週間もかかるらしいこと。それでも良ければスイッチリモコンひとつでお掃除開始。ごみセンサーで汚れてる所は反応がなくなるまで丁寧に往復。仕事が終われば、自分で充電器にもどる最新兵器、その名はルンバにゃ。「えーあるんだー。しかし高い。いや最新機種ならもっと高いのもあるか？でも家はとくにいっぱい働いてもらわにゃならんのに充電電池が１万ぐらいって・・・。その上保障期間後に壊れたら・・・国産掃除機って壊れないイメージあるけど、国外メーカーって不安。」

そう言うだろうと思ったにゃ。でも国産でも昔は作ってたんにゃ。東芝でそのとき２２万だったと思うけど。「ごーん。もっと無理。」まあよく使うとして一年に１万の充電地代＋７９８００円、メーカー保証が１年だけど、オプションで５年保障も付けられるとこもあるので最短で６年使って約１４万ぐらいを安いと思えるかどうかにかかってるにゃ。ダスキンや家政婦さんなんかを頼むより他人が介在しないぶん気楽だし価格も安いとは思うし、すでに一万台以上売れてるって話だにゃ。「一万台～。じゃあそろそろ東芝もリベンジして５万ぐらいで出すか１０万する代わりに１０年保障とかして売り出してくんないかな。そうすりゃ年２万ぐらいの計算になるじゃん。」

じゃあ、いつでるかわからん国産を待って汗だくににゃってにゃさい。（怒）それとあたちのお気に入りの洗面所のマットにもっと掃除機かけるにゃ。プンッ。「え～ん。買いたいのはやまやまなんだけど、もうちょっと考えさせて。それと物を見たい。」

うにゅー。アフィリエイトがいまだに上手にあつかえにゃいのに～。いちおう出しとくけどヘタクソなのは覚悟するにゃ。