昨夜は和食ってかありもので作っただけですが・・・。

きゅうりスティック（皮が硬めなので家の定番、ストライプ模様に）

冷奴（冷奴も、きゅうりも実は嫌いなので、パートナーの分だけ。）

ピーマン炒め（ピーマンいつももらうから・・・。田舎ですから。もちろんキュウリもだ。）

 プチトマト（私の育てたものだ。高級品種なのでほとんどフルーツ）

豆の練り物に肉じゃが、（豚肉、こんにゃく無かったので蒟蒻抜き）

 卵料理（名前はない。多めの出汁ときのことカニかまでトロトロのスクランブルにしてある。）

味噌汁、えのき、わかめ一見、普通の食卓、でも片付け嫌いの私の出すものなので、やはり手抜きするため、食器は全部食器洗い機に入るもの。もちろん味噌汁用のお椀もだ。

しいていえば、肉じゃがの鉢が入れにくいが、明日も食べるので、冷蔵庫で邪魔にならない鉢として選んだ。うどんの時もこれ。

さらに味噌汁もめんどうなので、明日の分まで足りるよう、多めに作って、子鍋ごと冷蔵庫に、さらに、同じフライパンでピーマン炒め、肉じゃが、卵料理を作った。洗物を少しでも減らしたいからである。

なので、今晩手で洗うのは空き缶とフライパン、包丁、ザル、木杓子である。

あと、食器ってつい、買いたくなりませんか？

私は、どうしても買いたい時は、三つかいます。二人なので三つもいらないんではとも思いましたが、お客の時、１０人来ても、紙皿とガラスの（プチトマトの入ってる耐熱深皿）があれば、後は三つずつ同じお惣菜を入れれば目当てのオカズがみんな取りやすいし、急なお客が一人の時は３人同じ食器。するとここんちは食器すくねーな。とは思われません。むしろ食器がすきでしょ？って言われる。しかし、実は貰いモノのほうが多い。

そして実は処分もほとんどしていない！

じゃあどうして増えすぎないのか？

その秘密は、姉が、車で１５分の所に住んでるから。姉は３人家族。贈答品はたいてい５つセットなので２対３に分けている。そして飽きたり（この時、３つだと喜ばれる）、割ってしまって半端になったりすると姉と決めたダンボールにしまっておく。そしてお店とかで「食器ほしーなー」と思ったら、とりあえず相手の家に遊びに行くのだ。贈答品で気に入らない物とか，飽きたのが入ってるので貰ってゆくのだ。それに食器棚の中も、２つ、ないしは３つずつだとたくさんの種類が収納できるうえ、出し入れもしやすい。

ダンボール一個分のスペースは必要だが、どうせ捨てるのにためらいがあるので、いいのだ。二人ともよく割ってしまうほうなので、１～２個に減ってしまった物は相手に聞いて要らなければさすがに処分。その頃になればためらいもなくなり、猫のお皿なんかにも試してみたり、花器にしてみたり遊んでから捨てる。近くに兄弟又は親の居る人は試してみては？

もちろん私の所のダンボールも見に来られる。年も離れてるし、趣味も違う姉なので、そんなに仲も良くないが、本の貸し借り、試したけど気に入らなかった便利雑貨など交換している。

ちなみに両方気にいらない新物は、バザーに出したり、フリマに出したりし、使用品はアウトドア好きの姉家族に、バーべキューなどする時に使ってもらうのだ。

いらない食器にかぎって壊れにくいのだが、アウトドアならさすがに欠けたりする事が多く、いい感じでなくなっていくのだ。それに食器が紙じゃないだけで、なんだかカッコイイらしい。さすがバブル時代に青春をおくった人だ（毛皮着てブランド品で全身決めて車で通学してたんだよ子の姉は）。私なら「そんなん持って行ったら重いやん・・・。」って思ってしまう。

私は不況の頃大学、就職を迎えたので、川原で皆で焼肉、焼きソバ！とかって、皆、お金が無いのでしてた感があった。消防署に電話して、許可取って、鉄板を借りてきて、燃料は製材所に貰いに行った。だから今はアウトドアより空調の効いた部屋で窓から見える花火見ながらいい物食べるほうが贅沢に感じる。アウトドアも嫌いじゃないけどね・・・。

昨夜ののかたずけ猫

本日の寝間着は丸エスの閉店セール品。５００円。私の母が買ってくれたものだ。孫をつくらない娘なので子供服が買えないジレンマで変わりに猫に買ってくれた。（その調子でもっと買ってくれると愚痴られるより私も嬉しいんだが・・・。）

かたずけ猫はやはりグルグルいいながら着替えに逆らいません。

ぶかぶかでも脱がないし・・・。暑くはないのだろうか？