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懐炉(かいろ)【懐炉灰 懐炉焼】《季 冬》
ふところなどに入れて暖をとる器具。金属製の小箱の中に火をつけた懐炉灰を入れて用いるものや、ベンジンを燃料とする白金懐炉がある。また、鉄粉などを混合しその化学反応による発熱を利用する使い捨てのものもある。(小学館刊行「大辞泉」より) 背に腹に懐炉を入れて吟行す 筒井淳介 使い捨てカイロ(ロッテのホカロン)を初めて使ったのは中学生の頃だったと思います。 どうして暖かくなるのかという事を理科の授業で先生が説明してくれましたが、私の頭に残ったのは科学反応熱という言葉だけというお粗末なものでした。(^。^;) それにしても、今ではミニサイズのもの(靴の中に入れるタイプまである)や固定できるように粘着テープ付のものなど随分と便利になったものです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002年12月09日 08時12分58秒
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