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雪踏(ゆきふみ)【踏俵】《季 冬》
道に積もった雪を踏みかためること。また、その作業(小学館刊行「大辞泉」より) 片道の七百歩なる雪を踏む 金山柏樹 朝、目が覚めて、いつもと違う窓辺の明るさにカーテンを開けてみると辺り一面が新雪で覆われています。 急いで表に駆け出すと、自分の足跡がくっきりと刻まれていきます。 それだけで童心に戻りウキウキしてくるのです。 そんな日は友達の家までの道のりも歩数を数えながら、また楽しいものとなるのです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002年12月26日 17時01分02秒
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