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2002年12月22日
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寒釣(かんづり）【寒鮒釣】《季 冬》
寒中にする魚釣り。（小学館刊行「大辞泉」より） 寒釣りの向ふ岸にも現れし 坂本丘川 密かに見つけておいた穴場のポイントでの釣り。辺りには他の人の姿は見えません。 なかなか釣れなくても、じっと獲物のかかるのを待ち続けるというひと時も釣りの楽しみのひとつであります。そしてそれが寒空の下であることも、大いなる自然との一体感を感じさせてくれるのです。 と、対岸に釣り人が現れました。ライバル出現！と思いつつも、なぜかしら親近感すら感じてしまいます。（秋桜歳時記） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2002年12月26日 17時25分46秒
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