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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2004年03月03日
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雛(ひな)【雛祭 ひひな 雛遊 雛飾る 初雛 古雛 内裏雛 土雛 紙雛 雛壇 雛の宴 雛の客 雛の宿 雛流し 雛納 雛箱 男雛 女雛】《季 春》

佳月作 ひな人形【七段飾り】 金装雛

【雛人形】
雛祭りに飾る人形。穢(けが)れや禍(わざわい)を移して流す人形(ひとがた)が起源といわれる。平安時代に始まる。江戸時代以降、多く三月三日の桃の節句に飾るようになった。普通、内裏雛・三人官女・五人囃子(ばやし)・随身(ずいじん)・衛士(えじ)(仕丁(じちよう))などを一組とする。おひなさま。

【貝合せ】
(1)平安時代の物合わせの一種。左右二組に分かれ、それぞれ貝を出して合わせ、その形・色・大きさ・珍しさなどの優劣を争う遊戯。
(2)平安末期から起こった遊戯。三六○個の蛤(はまぐり)の貝殻を両片に分かち、一片を地貝(じがい)、一片を出貝(だしがい)といい、地貝はすべて甲を上にして伏せ、これに出貝を一個ずつ出して合わせ、対になる貝を多く合わせ取った者を勝ちとした遊戯。後世、合わせる便宜上、貝の裏に絵や歌を書いた。かいおおい。
(三省堂「大辞林 第二版」より)

雛の世の昔はありし貝合せ   加藤羝羊子

貝合せの詳しいルールは知らなかったのですが、そのルールが平安時代に変化していたという事も初耳でした。
ところで、ひな祭りの日の今日はスイーツショップにとって一年のうちでクリスマスに次いで売り上げを稼いでいる日なのだとか。







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Last updated  2004年11月25日 12時19分39秒
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