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テーマ:今日の出来事(291616)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
弥生(やよい)【花見月 桜月】《季 春》
やよひ【▼弥▽生】陰暦三月の異名。(三省堂「大辞林」第二版より) 桜祭りsale!北斎の描いた桜 あまり多くの色は使わないで描かれた特殊な作品です。 古来より桜の名所だった飛鳥山の花見の様子が桜色を中心として幻想的に描き出されています。 蒼き夜の星みなやせし弥生かな 川口厚子 昨日は雲一つなく晴れ渡った三月初日を迎えました。 その分、夜はまた冷え込みが厳しかったのですが、三寒四温を繰り返しながらも確実に日一日と春は近づいてきております。梅の花に続いて桜の花も開花の時期を迎えていくのでしょう。そしてまたお花見のシーズンともなれば賑やかな宴が各地で催されます。桜の花からは人を酔わせる物質が発せられているような話や、桜の木の下には死体が眠っているというような話を聞いたことがありますが、そのようにどことなくミステリアスな妖しさも漂う夜桜の艶美さに惹かれてしまいます。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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