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テーマ:今日の出来事(291640)
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薄氷(うすらい)【残る氷 春の氷】《季 春》
うすら-い【薄ら氷】⇒うすらひ(薄氷) うすら-ひ【薄ら氷】〔「うすらび」とも〕薄く張った氷。うすらい。うすごおり。(三省堂「大辞林」第二版より) 香りの歳時記・二月(薄氷) 「香りの歳時記 薄氷 15ml」は、緑茶抽出液成分を各月のイメージの香りに配合した、フレグランスオイルです。緑茶抽出液には、お茶の成分で消臭パワーがあるカテキンが含まれています。薄氷は二月、冬の清流をイメージした香りです。 薄氷の水になじみてやゝ動く 久垣大輔 また寒さの厳しい週末を過ごしました。 山火事と間違えてしまうほどの花粉の大量飛散があったり、甲子園での阪神・巨人戦が雪で中断したりと、狭い日本の中で春だか冬だか分からない一日となったようです。 ところで「薄氷」は、「はくひょう」と読んでしまいます。もっともそれは間違いではないし、多くの方がそうであると思います。 〔うすら-ひ〕の“ひ”が“イ音便化”したようです。それにしても『うすらい』という言葉も初耳でした。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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