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テーマ:今日の出来事(291642)
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御松明(おたいまつ)三月十五日・京都嵯峨清涼寺《季 春》
おたいまつ【御〈松明〉】 三月一五日の夜、京都市嵯峨の清涼寺(釈迦堂)で行われる涅槃会(ねはんえ)の行事。大松明を焚(た)いて釈尊の荼毘(だび)のさまを再現するといわれる。(三省堂「大辞林」第二版より) 炎のディスプレイ・フレームライト ホントにリアル過ぎて顔近づけるのが恐いです 実物見たい方は夜の下北沢までお越しください。 夕方時~深夜0時くらいの間はライトが付いています。 大松明の火の粉雪の粉鬼走る 松本竜庵 三月の半ばになってもところによって雪の降るような寒さとなっています。 松明のパチパチと上がる火の粉に赤く染められた横殴りの雪のを想像して、さらにそこへ駆け回る鬼の姿があるとなると、とても荘厳かつ猛々しい光景が目に浮かびます。 (秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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