|
テーマ:今日の出来事(291656)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
時鳥(ほととぎす)【杜鵑 子規 杜宇 不如帰 山時鳥 初時鳥】《季 夏》
ほととぎす 【〈杜鵑〉/〈時鳥〉/〈子規〉/〈不如帰〉/〈杜宇〉/〈蜀魂〉/〈田鵑〉】 ホトトギス目ホトトギス科の鳥。全長約30センチメートル。尾羽が長い。背面は灰褐色。腹面は白色で黒い横斑がある。ウグイスなどの巣にチョコレート色の卵を産み、抱卵と子育てを仮親に託す。鳴き声は鋭く、「テッペンカケタカ」などと聞こえる。夏鳥として渡来し、山林で繁殖して東南アジアに渡る。古来、文学や伝説に多く登場し、卯月(うづき)鳥・早苗(さなえ)鳥・あやめ鳥・橘鳥・時つ鳥・いもせ鳥・たま迎え鳥・しでの田長(たおさ)などの異名がある。(三省堂「大辞林」第二版より) アンティーク調エルジン電波野鳥振り子時計 標準電波を拾うので時刻が正確なエルジン電波野鳥振り子掛け時計! 野鳥のさえずり、なつかしの童謡、唱歌、ウエストミンスターチャイム音(3段切替)からお好みで時刻をお知らせ! 山々は萌黄浅黄やほととぎす 正岡子規 未明から降り始めた雨は今のところ小雨となっています。窓の向こうに見える山肌も薄く煙って見え、昨日までの新緑も今日は薄暗く陰ってしまいました。 最近では、なかなか野鳥の囀りを聞くという機会も少なくなってしまいましたが、実家に帰省したおりには、父親が通販で購入した時計が、野鳥の声で時報を知らせてくれています。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リビング・インテリア・小物・園芸] カテゴリの最新記事
|