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2005年09月04日
テーマ：今日の出来事(291672)
カテゴリ：リビング・インテリア・小物・園芸
初月（はつづき）【初月夜】《季 秋》
はつづき【初月】新月。特に、陰暦八月初めの月。（三省堂「大辞林 第二版」より）  手ぬぐい「月の満ち欠け」 新月・二日月・三日月・上弦の月・八日月・九日月・十日余りの月・ 小望月（こもちづき）・満月・十六夜月（いざよひづき）・ 立待月（たちまちづき）・居待月（いまちづき）・臥待月（ふしまちづき）・ 更待月（ふけまちづき）・下弦の月・二十三夜月。 初月や島に着きたる定期船 森山抱石 西洋にあわせて太陽暦を使うようになるまでは月の満ち欠けとともに日々を送っていました。そのため、日々形をかえる月に名前がつけられました。まさに自然との共生の文化であり、そしてその文化を受け継ぐ事ができるという事はとても幸いに感じます。二週間後の満月が待ち遠しいです。（秋桜歳時記）   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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