|
テーマ:今日の出来事(291693)
カテゴリ:本・PCソフト
西鶴忌(さいかくき)陰暦八月十日・井原西鶴の忌日《季 秋》 いはら-さいかく【井原西鶴】(1642-1693) 江戸前期の浮世草子・浄瑠璃作者・俳人。大坂の人。本名は平山藤五。別号、鶴永・二万翁など。談林俳諧で、自由奔放な句を詠みオランダ西鶴といわれ、また、一昼夜独吟二万三千句を詠み、矢数俳諧に終止符を打った。西山宗因没後、もっぱら浮世草子作者として雅俗折衷の文体で性欲・物欲・義理・人情などをテーマに好色物・武家物・町人物などに多くの傑作を残した。著「西鶴大矢数」「好色一代男」「好色五人女」「武家義理物語」「日本永代蔵」「世間胸算用」「本朝二十不孝」「西鶴置土産」など。(三省堂「大辞林 第二版」より) 妻に宛てしむかしの手紙西鶴忌 茂野六花 自民党の歴史的勝利に終わった今回の選挙でしたが、「郵政民営化に賛成か反対か?」という判りやすい争点に的を絞った事で、有権者の政治参加意識を呼び起こした事も投票率アップの一因になっているそうです。 民営化賛成の票を投じた私ではありますが、ただ懸念としては、郵政民営化に賛成か反対か?という事と、今提出されている法案に賛成か反対か?という事とは若干意味が違う気がします。 ところで、電子メールを使うようになってからというもの、手紙を書く事は年賀状くらいになってしまいました。が、改めて電子メールの使用頻度を考えると、以前手紙を書いていた時よりもメールを書く回数は増えていて、さらに電話の使用頻度までが減少していました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月13日 02時47分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[本・PCソフト] カテゴリの最新記事
|