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テーマ:今日の出来事(291697)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
案山子(かがし)《【鹿驚 かかし】《季 秋》 かかし【案山子/鹿驚】〔「かがし」とも。「嗅(かが)し」の転か〕 (1)鳥獣が田畑を荒らすのを防ぐために、獣肉・魚の頭・毛髪などを焼いて串(くし)に刺して立て、その悪臭で追い払うもの。しかおどし。かがせ。 (2)作物を荒らす鳥獣を脅すため、田畑に立てる人形。そおず。(三省堂「大辞林 第二版」より) 四季の箱庭シリーズ【10月 実りの秋】 箱庭シリーズの実りの秋です。 秋の稲刈りの季節。畑を守る案山子を豊作祈願の狐のお面で静かな秋を飾りませんか? 双肌を脱ぎし案山子も里姿 立石千代 健やかに育った稲穂の只中にすっくと立った無垢な案山子の姿が思い浮かびます。 そこに住む里人もきっと健康的で朗らかな人達なのでしょう。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月14日 00時37分34秒
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