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カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
稲妻(いなずま)【稲光 いなたま】《季 秋》 いなずま【稲妻/▽電】〔「いなづま」とも書く〕 〔「稲の夫(つま)」の意。古代、稲は稲妻をうけて結実すると信じられたことから〕雷雲の間、あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。稲魂(いなたま)。稲交接(いなつるび)。(三省堂「大辞林 第二版」より) 輝く稲妻 謎の球体- サンダーライト 中心から放射線状にプラズマが絶え間なく放出されます。 手をつけるとまるで生き物のように手に吸い付いてきます。 絶え間なく放出するモードと音に反応して放出するモードの2種類のモードがあります。 稲光畠の上に田の上に 本田和男 幼い頃、雷が鳴り始めるとワクワクしたものでした。また雷の絵を描く時は必ずと言っていい程稲妻の絵を描いていましたが、実際に稲妻を見たことは殆どありませんでした。 一面に広がる畠や田圃の広大な平野と視野いっぱいに雨雲で覆われた大空が目に浮かびます。その大空から畠、田圃までの空間を切り裂くように次々と稲妻が走り落ちてくる光景は、今でも想像しただけで胸躍らせてしまいます。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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