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テーマ:今日の出来事(291713)
カテゴリ:本・PCソフト
道元忌(どうげんき)陰暦八月二十五日・道元の忌日《季 秋》 どうげん【道元】(1200-1253) 鎌倉初期の禅僧。日本曹洞宗の開祖。京都の人。号は希玄(きげん)。諡号(しごう)承陽大師。久我通親の子。比叡山で天台宗を、建仁寺で禅を学んだ。1223年入宋。帰国後、京都深草に興聖寺を開く。44年越前に移り、大仏寺(のちの永平寺)を開創。修証一如・只管打坐(しかんたざ)の純一の禅風で知られる。著「正法眼蔵」「永平清規」など。(三省堂「大辞林 第二版」より) 永平寺の心と精進料理 もてなす心、味わう心…七六〇年受け継がれた道元禅師のおしえを家庭で活かす。 ゆくりなく訪ねし寺の道元忌 斉木うた子 時代の変遷とともに宗教離れが進み、檀家制度も機能しなくなった昨今では住職不在の廃寺も増えていると聞きました。そんな中、とあるお寺では、境内に設置された無線LANが無料で使用できて、さらに精進料理を応用したデザートまで振舞うサービスをしているそうです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月06日 02時07分26秒
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