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テーマ:今日の出来事(291640)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
携帯版『秋桜歳時記』 酉の市(とりのいち)【お酉さま 酉の町 酉の町詣 一の酉 二の酉 三の酉 熊手】《季 冬》 とりのいち【酉の市】一一月の酉の日に行われる鷲(おおとり)神社の祭礼に立つ市。最初の酉の日を一の酉、以下二の酉・三の酉と呼ぶ。金銀を掻き集めるというところから熊手が縁起物として売られる。東京浅草の鷲神社のものが有名。とりのまち。お酉様。三の酉まである年は火事が多いといわれる。(三省堂「大辞林 第二版」より) 福よせ 熊手 道ひとつはづれてさみし酉の市 茂野六花 賑やかに屋台が立ち並ぶ参道には前に進むのも困難なほどの人垣で溢れ、その景気のいい雰囲気には知らず知らずのうちに気持ちも昂ぶってしまします。が、その大通りから一つ角をそれると、あれほどの賑わいも遠のくとともに今までの興奮までもが萎えてしまいます。少しずつ景気回復の気配も見え始めているようですが、一方で経済格差も進んでいる事実にも目をそむけて欲しくないものです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月18日 02時20分03秒
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