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テーマ:今日の出来事(291616)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
携帯版『秋桜歳時記』 炬燵(こたつ)【切炬燵 炬燵布団 炬燵櫓 炬燵板 電気炬燵】《季 冬》 こたつ【▼炬▼燵/▽火▼燵】〔「火榻」の唐音から〕暖房具の一。炭火や電気の熱源をやぐらで囲い、布団をかけて暖をとるもの。(三省堂「大辞林 第二版」より) 低反発テレビ枕 マッサージマット付テレビ枕&マッサージ足枕&肘かけクッション と1台3役の便利な枕です。 これから、秋の夜長のテレビのお供に!コタツに入って、クッション代わりにもどうぞ! テレビ見て妻の泣きをる炬燵かな 山内一甫 冬は炬燵でミカン。最近もスーパーで特売のミカンを買い込んできました。 炬燵で足元からポカポカと暖まりながらテレビを見ていると、ついついまたミカンに手が伸びていきます。 今は一人暮らしなのですが、子供の頃、実家では炬燵のある居間で家族が顔を揃えていました。自分の部屋も与えて貰ってはいましたが、暖房がなく寒い部屋にいるのが嫌だったのです。そしてその頃も炬燵に入ってミカンを食べていました。台所にはダンボール箱にミカンが詰まっていました。 あの頃はいつも一人きりで過ごせることを望んでいたものですが、今ではあの部屋での家族の団欒が懐かしく思い出されてくるのです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月22日 21時15分45秒
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