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テーマ:今日の出来事(291592)
カテゴリ:本・PCソフト
携帯版『秋桜歳時記』 虎落笛(もがりぶえ)《季 冬》 もがり-ぶえ【〈虎落〉笛】冬の強い風が柵(さく)や竹垣・電線などに吹きつけて発する笛のような音。(三省堂「大辞林 第二版」より) 『オーロラ ヒーリング・ライツ(CD-ROM)』 全作品、迫力大画面XGAスライドショー完全対応。撮影の難しいオーロラ・ムービーを約25分特別収録した「オーロラ・シアター」 基礎知識をまとめた「オーロラ・ガイド」、撮影地マップ、ビジュアル・インデックスなど、洗練された最新の構成と演出による決定版。 あなたのディスプレイを、お部屋を、心を、光のシャワーで潤いの空間へと導く“癒しのビジュアル・インテリア”です。 虎落笛聞きつゝ言葉探しをり 赤木範子 ふと会話が途切れてしまい、そのままなんとなく陥ってしまった重苦しい沈黙・・・ 意識すればする程、気の利いたきっかけの言葉も思い浮かばず、そのまま押し黙ってしまうのです。 普段ならどんな言葉でも構わないのでしょうが、それだけにその人物関係の張りつめた空気が伝わってくるような気がします。そして淋しげな虎落笛の音色がさらに悲しい予感を演出してしまうのです。 が、一方で、祭囃子のようにも聞こえてくるノビノビとした虎落笛との遭遇の一時を詠みあげようと作句を楽しんでいるという状況が思い浮かんできたりもします。 聞き手の心のバロメーターとも言えるのでしょう。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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