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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2006年03月27日
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秋桜i歳時記携帯版『秋桜歳時記』

行春(ゆくはる)【春行く 春の名残 春の果 春尽】《季 

ゆくはる【行く春】過ぎ去ろうとしている春。暮春。晩春。(三省堂「大辞林」第二版より)

コクのある味わい・・・芭蕉徳利(盃付き)【創業100年駅弁の塩荘】芭蕉徳利(盃付き)
水清く澄みきった空気に包まれ、美しい山々に囲まれた自然環境の地で、最良の酒造米を使用し、最新の技術と多年の経験ある杜氏が、精魂を傾げて醸造した、最高級の芳醇清酒であります。素朴さと、趣味とを兼ね備えた徳利は、そのまま直火でお燗(摂氏五十度位)をしても酒質を損いません。また、床飾りの一輪の花立に、お部屋のアクセントとしてご利用頂けます。

渦潮の渦やや小さく春は行く   本岡歌子

三月二十七日は松尾芭蕉が江戸・深川を出発して、奥の細道の旅が始まった日だそうです。
もっとも、当時は陰暦だったので、現代の日付では四月二十四日になるようです。
自ら三千里と記してある旅程に臨んで意気揚々としているのかと思いきや
 行く春や鳥啼き魚の目は涙   芭蕉
と、別れに対するセンチメンタルな心情が伺えます。。(秋桜歳時記

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Last updated  2006年03月28日 17時19分32秒
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