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2006年04月28日
カテゴリ：酒・肴
   携帯版『秋桜歳時記』蘖（ひこばえ）【ひこばゆ】《季 春》 ひこばえ【蘖】〔「孫(ひこ)生え」の意〕樹木の切り株や根元から群がり生える若芽。又生え。（三省堂「大辞林」第二版より）  年間生産量200石のとても小さな蔵元の焼酎。 『麦焼酎の甘さ』を驚くほど感じることが出来る味わいが特徴。 ちなみに【蘖（ひこばえ）】とは切り株から生えてくる新芽の事。 切り株の皮押し破り蘖ゆる 三原春風 切り株から新芽が出ているのは何度となく見たことがありましたが、それに“蘖”という呼び名があるとは知りませんでした。 木々も新緑の色が目立つようにってきました。 ゴールデンウイークを目前に、季節感も日に日に初夏に向かっています。（秋桜歳時記）   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006年04月29日 15時26分23秒
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