|
テーマ:今日の出来事(291672)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
携帯版『秋桜歳時記』 鬼灯市(ほおずきいち)【四万六千日 千日詣】《季 夏》 七月九、一〇日、四万六千日の縁日に東京浅草の浅草寺境内で開かれる、鉢植えのホオズキを売る市。(三省堂「大辞林」第二版より) 山川敦司作 色絵茶碗 鬼灯 風吹いて鬼灯市の鈴のなる 上田芳子 数年前にある調べ物で図書館に行っていた時、ふと「鬼灯花の美は赤いよ」という本に目が止まりました。 それは遊廓での女郎さん達の苦労話を聞き書きした本だったのですが、暫く本来の仕事も忘れてその本を読み始めていました。 それ以来、鬼灯を見るとなんとなく悲しい気持ちが湧いてくるのです。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月09日 18時57分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[リビング・インテリア・小物・園芸] カテゴリの最新記事
|