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テーマ:今日の出来事(291663)
カテゴリ:本・PCソフト
携帯版『秋桜歳時記』 含羞草(おじぎそう)【ねむりぐさ】《季 夏》 マメ科の多年草。ブラジル原産。日本には江戸末期に渡来し、観賞用に一年草として栽培される。葉は夜になると閉じる就眠運動をするほか、触れられたりして刺激を受けると急に閉じて垂れ下がる閉葉運動を行う。夏、淡紅色の小花が球状に群がり咲く。ネムリグサ。(三省堂「大辞林」第二版より) 含羞草 風ふれし葉を半たたみ含羞草 向井曽代 小学生の頃、通学路の途中に含羞草の木が植わっていて、お辞儀をする動きを不思議に思いながら遊んだ記憶がありますが、風になぜられただけでもお辞儀をするんですね。 通学路では他にも赤い花の蜜を吸ったり、さくらんぼや枇杷を食べたり、田舎に育ったお陰で子供の頃はいろんな楽しみがありました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月14日 22時44分10秒
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