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テーマ:今日の出来事(291604)
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俳句でイジメが解決できる? 携帯版『秋桜歳時記』 鳴雪忌(めいせつき)【老梅忌】《季 春》 ないとう-めいせつ 【内藤鳴雪】 (1847-1926) 俳人。江戸松山藩邸で生まれる。名は素行(なりゆき)。四六歳のとき、子規に師事し、日本派の長老として当時を代表した。著「鳴雪俳話」「鳴雪句集」「鳴雪自叙伝」など。(三省堂「大辞林」第二版より) 「月の出を芙蓉の花に知る夜かな/鳴雪」 深みのある陶あんの紫色。芙蓉とは美しいという意味 尼寺に小句会あり鳴雪忌 高浜虚子 先日、友人に誘われて酒を呑みにいきました。目当てのお店があった訳ではなく、店構えの雰囲気が気に入って初めて訪れたそのお店は、店主の気さくな人柄もあって、人見知りしがちな私も友人同様いつしかカウンター越しに店主との会話に引き込まれていました。 その店主さんはかつて恩人の借金の連帯保証人になり、その方が破綻した事で40歳にして裸一貫の再スタートを余儀なくされてしまったものの、周りの支えで10余年かけて借金の返済を終え、再びお店を持つにいたったそうでした。 店主の話に刺激され、今からでもなにか新しい趣味をみつけよう!と思ったのですが、結局平凡な毎日をすごしてしまっています。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月21日 03時27分26秒
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