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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2010年03月04日
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俳句でイジメが解決できる?

秋桜i歳時記携帯版『秋桜歳時記』

雛(ひな)【雛祭 ひひな 雛遊 雛飾る 初雛 古雛 内裏雛 土雛 紙雛 雛壇 雛の宴 雛の客 雛の宿 雛流し 雛納 雛箱 男雛 女雛】《季 

ひいな【▼雛】ひな人形。ひな。

かいあわせ【貝合(わ)せ】
(1)平安時代の物合わせの一種。左右二組に分かれ、それぞれ貝を出して合わせ、その形・色・大きさ・珍しさなどの優劣を争う遊戯。
(2)平安末期から起こった遊戯。三六○個の蛤(はまぐり)の貝殻を両片に分かち、一片を地貝(じがい)、一片を出貝(だしがい)といい、地貝はすべて甲を上にして伏せ、これに出貝を一個ずつ出して合わせ、対になる貝を多く合わせ取った者を勝ちとした遊戯。後世、合わせる便宜上、貝の裏に絵や歌を書いた。かいおおい。(三省堂「大辞林」第二版より)

貝合わせ雛

雛の世の昔はありし貝合せ   加藤羝羊子

雛祭りは女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀っています。
もともとは上巳の日に人形に穢れを移して川や海に流していたのですが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展したのだそうです。
始めは宮中や貴族の間で行われていたものが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となりました。そして、元々は5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたそうなのですが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになったということです。。(秋桜歳時記・季語集

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Last updated  2010年03月17日 17時37分28秒
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