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テーマ:今日の出来事(291567)
カテゴリ:ファション
俳句でイジメが解決できる? 携帯版『秋桜歳時記』 二日灸(ふつかきゅう)陰暦二月二日【ふつかやいと 春の灸】《季 春》 ふつか-きゅう【《二日》灸】 陰暦二月二日に据える灸。この日に据えると効能が倍あり、病気をせず、災難をのがれ、長寿を保つとされた。ふつかやいと。(三省堂「大辞林」第二版より) 肩こりや筋肉痛に!火を使わない新発想のお灸【温点】 善男女足投げだして二日灸 山田月家 今日は旧暦の二月二日だそうです。 「お灸をすえる」という言葉がありますが、幼い頃からヤンチャしていた私は説教は幾度となくされたものの、実際にお灸をされた事はありません。 母方の祖母はずっと病気がちで入退院を繰り返していて、私の記憶の中では、盆暮れに訪ねた時でも、いつも部屋で寝ていたという思い出ばかりです。母の話では、母が中学生の頃からずっとそういう状態だったそうです。 祖母が亡くなったのは私が学生の時でした。その時、私は祖母の病状の事など何も知らず台湾への旅に出かけていて、葬儀にも出席する事ができず、その事は今でも心残りであります。 祖母は八十歳近くまで延命することができていました。祖母の人生の中での楽しみは、テレビでのプロレス中継観戦と毎日一合ずつの晩酌と週に一度のお灸だと、生前なにかの折に聞いた記憶がふと思い起こされました。。(秋桜歳時記・季語集) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月17日 17時21分03秒
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