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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2010年03月25日
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俳句でイジメが解決できる?

秋桜i歳時記携帯版『秋桜歳時記』

雉打(きじうち)【雉笛 雉子の笛】《季 

きじぶえ【雉笛】狩人がキジを誘い出すために吹く笛。キジの鳴き声に似た音が出る。(三省堂「大辞林」第二版より)

【九谷焼の伝統の陶器・飾皿】12号飾皿・双雉子の図【九谷焼の伝統の陶器・飾皿】双雉子の図

飛びたちし雉へ二発目三発目   渡辺池灯

雉は日本の国鳥なのだそうです。
登山家の方々の間では“雉打ち”は男性の用足しを意味しているそうで、女性の場合は“花摘み”というそうです。
ところで、『雉も鳴かずば撃たれまい』という諺があります。『口は禍のもと』と類語で、余計な事は口にしないほうが身のためである、という事だそうです。
子供の頃、まんが日本むかしばなしで『雉も鳴かずば』という話を見ました。
病気で寝込んでいた娘に“赤まんま”を食べさせようと、父親が庄屋さんの家から小豆を盗んでしまいます。その後、娘は元気になりますが、ある日、手毬歌で赤まんまの事を口ずさんでしまった事で父親の盗みがばれてしまい、父親は罰として人柱となって埋められてしまうという話でした。子供心にすごく切ない気持ちになったのを覚えています。
秋桜歳時記・季語集

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Last updated  2010年03月27日 13時22分25秒
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